我が家の場合、6月分家計のほとんどが6月の初めの時点で確定します。
収入が入るとすぐ「各口座へ振分け済み＆引落し済み＆投資済み」の状態になります。
そのような状況にして予算管理しています。
6月初めの時点で、「あとは【食費・日用品費】＆【ガソリン代】のやりくりさえできればOK」という状態になります。
「では、6月そのやりくりはできたか？」を振り返りたいと思います。
【食費・日用品費】公開：2024年6月分
5人家族（子ども1人・父母同居）のgolden Egg家。
6月の【食費・日用品費】の予算は月38,000円としました。
月38,000円でやりくりするために、1週間の予算を決めています。
（＊参照：食費アップ解禁します❕）
6月の【食費・日用品費】の1週間の予算は、以下になります。
| 項目 | 予算(円) |
| 1週目 | 7,600 |
| 2週目 | 7,600 |
| 3週目 | 7,600 |
| 4週目 | 7,600 |
| 5週目 | 7,600 |
| 1ヶ月の支出合計 | 38,000 |
※お米は普段「ふるさと納税」で賄っています。同居家族がまとめ買いしたので、今年はそちらを先に消化しています。（知人との付き合い上、買う必要があったらしいです。）
「予算内におさまっていればOK」なので、「何を買ったか」は問題になりません。
（家族が毎日3食しっかり食べる事ができていれば問題ないです。）
では、実際どうだったか？
●1週目：5/25～5/31分
●2週目：6/1～6/7分
●3週目：6/8～6/14分
●4週目：6/15～6/21分
●5週目：6/22～6/28分
2024年6月の【食費・日用品費】は、以下になります。
| 項目 | 6月実績(円) | 予算(円) |
| 1週目 | 8,188 | 7,600 |
| 2週目 | 4,699 | 7,600 |
| 3週目 | 7,947 | 7,600 |
| 4週目 | 8,242 | 7,600 |
| 5週目 | 9,037 | 7,600 |
| 1ヶ月の支出合計 | 38,113 | 38,000 |
※5月4週目で5/18～5/24分を賄っています。
※上記にプラスして、ポイントを使用し1,219円分の買い物を0円でしています。
（ポイントを上手く活用する事もやりくりのうちに入ります。）
不足分は「今までの余り分＝なんだかんだで手元に残っている小銭」
を使って賄いました。
上記の内、【日用品費】はいくらだったか？
上記の実績金額の内、【日用品費】は以下になります。
| 項目 | 6月実績(円) |
| 1週目｜日用品 | 2,329 |
| 2週目｜日用品 | 0 |
| 3週目｜日用品 | 0 |
| 4週目｜日用品 | 3,300 |
| 5週目｜日用品 | 0 |
| 1ヶ月の支出合計 | 5,629 |
第4週目は本購入に使いました。
まとめると‥
2024年6月【食費・日用品費】
38,113円の内
🔸【食費】32,484円
🔸【日用品費】5,629円
でした。
【ガソリン代】はいくらだったか？
【ガソリン代】の予算が月3,000円で、実績も3,000円でした。
月に1度3,000円分入れて、ギリギリもちました。
以上で、【食費・日用品費】＆【ガソリン代】の予算41,000円を使い切りました。
【食費・日用品費】2024年6月分振り返り
【食費・日用品費】の振り返りは、次の1つの問いで完結します。
【食費・日用品費】を月38,000円内におさめられましたか？
👉はい、ほぼ予算内におさめられました。足が出た113円分は今までの余り分で賄いました。
「予算内におさまっていればOK」なので
家計簿なしの我が家の【食費・日用品費】の振り返りは、以上になります。
6月の感想ひとこと
こういった理由で【食費】予算を約1万円ほど増額しています。
【日用品費】に本購入(3,300円)が含まれていますので
3,000円予算減額してもいいのでは？
6月は部活・習い事のお休みがありました。
部活・習い事のお休みがある月のみ3,000円予算減額します。
我が家の現状メモ
【食費・日用品費】の買い物は週１回、【ガソリン代】の使用は月１回で定着しています。
ふるさと納税を活用して自炊すれば、だいぶ食費が抑えられます。
節約をするのではなく、以下のような工夫をしています。
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●食費・日用品費を1ヶ月5週間で予算取りすると、突発的な出費に流用できます【具体例】
●【食費・日用品費】月32,000円におさめるための、買い物での5つの工夫
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