新NISAどうする?

 

 

 

2024年から新NISAが始まりますね。

 

この記事では、新NISAの解説ではなく、

私は新NISAをどう使うか?」について書いていきます。

 

 

【免責事項】

当ブログは執筆者の個人的な考えのもと作成されています。 当ブログで得た情報に基づいて被った損害については、一切の責任を負いかねますのでご了承ください。 投資等は、ご自身の判断と責任において行うようによろしくお願いいたします。

 

 

新NISAで投信積立をやる必要がある

 

 

 

私の投資計画は、以下の記事に書いた通りです。👇

 

goldenegg.hateblo.jp

 

 

私は株式投資家であり、個別株をメインに買っています。

(私名義での投資信託は現在買っていません。)

 

 

インデックス積立投資家の方であれば、新NISAの1階と2階部分でインデックス投信のみ利用すればいいのですが、

1階部分では個別株を買えないため、株式投資家である私は何かしらの投信積立をする必要があります。

 

 

新NISAどうする?

 

そこで、2024年から始まる新NISAの使い方を考えました。

 

2階建てである新NISAの2階部分では、引き続きメインの株を購入していきます。

 

しかし、2階部分を使用する条件として、1階部分で投信積立をやる必要があります。

 

 

👉【追記】

原則、1階部分を利用しなければ2階部分が利用できない。

2023年までにNISA口座をお持ちの方や投資経験のある方は、申請すれば1階部分を利用せず2階部分のみを利用する事もできる。(※投資上限額は2階部分のみで、投資対象も上場株式に限られる

 

 

投資経験のある私は、申請すれば2階部分のみ利用する事もできそうです。

 

ですが、少額でも1階部分(投信積立)をやっておいた方が利便性は高まりそうです。

 

 

少額でもいいから何かしら買っておけばいいのでそこまで気に揉む事もないのですが、適当に決めるのではなく、納得のいく選択をしたいのです。

 

 

どの投信を積み立てる?

 

もし適当に決める場合は、「まず間違いない」であろう『eMAXIS Slim全世界株式(オルカン)』か『eMAXIS Slim米国株式(S&P500)』にします。

 

しかしながら、私はリスク許容度が大きめの為、少しリスクを取って『iFree NYダウ・インデックス』にします。

 

リスクの大きい『eMAXIS NASDAQ100インデックス』でも構いませんが、1階部分で買えないのです。

 

 

株で揉まれている為、リスク許容度が大きいです。▲70%でも耐えられる事を過去の経験から確認している私の選択ですので、参考にしないでくださいね。

 

また、上記の投信をおすすめしているわけではありません。

 

 

いくら積み立てる?

 

1階部分を少額でもやっていれば、2階部分が使えます。

 

投資計画がすでにありますので、資金調整できるとしたら【小規模企業共済】部分です。(2024年から開始予定のため調整可能)

 

【小規模企業共済】との兼ね合いで、1階部分の資金を捻出するとしたら

せいぜい「2,500円~1万円まで」かな。

 

 

「あまり少額だとモチベーションが保てない」性格ですので、

「5,000円~1万円まで」の間で考えています。

 

 

いつ積み立てる?

 

ネットで調べたり、投信積立をしたりした過去の経験から、中途半端な日付の中で比較的安く買えそうな4つの日を選出しました。

 

「安くなりやすい」のは過去の結果であり、未来はどうなるかわかりませんが、ここは統計データに従う事で迷いをなくします。

 

 

というわけで、積立日は月4回に分けて設定をします。

 

 

悩んでもわからない事はデータに従う

 

悩んでもわからない事は、統計データに従う事で悩まずに済みます。

 

 

「全世界株式 or 米国株式 のインデックス投信の長期積立投資は、統計的にプラスになりやすい」という結論が出ているからこそ、ここまで普及しているのだと思います。

 

「プラスになりやすい」だけで、「絶対プラスになる」わけではありませんので、ご注意ください。

 

 

私がこの統計データに従わずに株式投資をしている理由は、「株が好き」だからです。

 

●「株について考えるのが好き

●「株について調べるのが好き

●「株取引に必要な意思コントロール・脳の仕組みについて学ぶのが好き

 

だからです。

 

 

株について「悩む」というより、「ずっと考えている(考えていたい)」という感じです。

 

 

子育てにもデータを活かす

 

また、「悩んでもわからない事は、統計データに従う」方針は、子育てでも活かしています。

 

子育てに関しては悩んでもわからない事ばかりですので、素直に統計データに従い方向性を決めています。

 

ですので、育児本を読むならば、単に著名な人が感覚でものを言っている内容や一般論ではなく、データに基づいた内容の本を好んで読みます。

 

もちろん、データを参考にしてうまくいく事もあれば、いかない事もありますけれども。子どもの性格に合わせた調整は必要ですね。

 

👆経済学者でデータ・アルゴリズム専門のイェール大学助教授 成田悠輔氏おすすめ本

 

 

 

主人のインデックス投信積立について

 

投資計画の記事の中で書いていますが、主人はインデックス投信の運用に興味がない様子です。

 

それでも、最近 個人口座でインデックス投信積立を開始したようです。

 

理由は、「最近 株を買っていなくて、このまま現金で持っているくらいなら投信積立やった方がいいと思ったから」だそうです。

 

 

「投信よく分かんないなー、何がいいと思う?」

と主人に聞かれました。

 

以下のような王道パターンをおすすめしておきました。

 

👉主人へおすすめした投信積立

●買う投信:『eMAXIS Slim米国株式(S&P500)』

●積立日:毎日積立

●決済方法:クレカ積立

 

 

「現金で持っているくらいなら一応やっておこう」程度のリスク許容度ならば、上記の内容で十分かと思います。

 

主人も上記の内容で設定したようです。

 

「主人の運用は主人に任せる」方針のため、「毎月いくら積み立てるか」は聞いていません。

 

(主人の考えでやってくれたらええ)

 

 

一応、希望を書いておきます

 

ここで私の希望を書いたところで、何の影響もないと思います。

 

ですが、ほんの0.000001%でも良い方向へ変わる可能性があるならば、一応書いておきます。

 

 

個人投資家としての希望

 

ジュニアNISA口座は2023年で制度終了になりますので、

 

投資上限額が少額でもいいから、子ども名義でも新NISAが使えるようになる事を強く願っています。

 

長期投資をしたいのに、5年の縛りがあると使いづらい・・保有継続するにしても、移管時には取得単価が変わってしまうから使いづらい・・せめて取得単価が変わらなければ、5年の縛りがあってもいいのですけれど

 

まとめ:新NISA、私はこう使う

 

新NISAが始まる2024年からは

 

👉新NISAどう使うか

○【1階部分】‥『iFree NYダウ・インデックス』を毎月「5,000円~1万円」積み立てる

○【2階部分】‥投資計画にあるメイン銘柄Ⅱ(米個別株)を買う

 

このように使っていきます。

 

 

※何度も言いますが、おすすめしているわけではなく、

「リスク許容度が大きめの私は、新NISAをこう使う」という内容の記事になります。

 

 

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【2023年3月分家計簿】収入が入ったらすぐ家計を振り分けて貯まる生活

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収入が入りましたので、家計の振り分けをしました。

 

2月分の収入で3月分の生活を賄います。

 

【golden Egg家の家計簿:3月分】

5人家族/子ども1人/父母同居/持ち家 ●40代は妻の収入(手取り32.2万円 )で家計を賄う●児童手当:4万円●貸株金利:5千円●収入合計:367,000円●主人の収入の運用は本人に任せる●30代は主人の収入で家計を賄った

 

 

項目 3月分(円)
カード引落し※ 40,897
水道代 3,950
食費・日用品費 29,000
ガソリン代 2,000
子ども習い事・給食費 52,600
特別費積立 260
貯金・投資 238,293
1ヶ月の支出合計 367,000

 

※【カード引落し】=電気代・ガス代・通信費・ETC代

 

 

○「主人の収入は主人の自由」とし、主人の収入の運用は、全て本人に任せています。

 

▼「なぜ、主人の収入は主人の自由とするのか?」は、こちらに書いてあります。

「たくさん使いながらたくさん貯める」家計管理を考えた結果

妻の収入=【生活保障】、夫の収入=【贅沢】。夫婦で支出を2つに分離

 

 

やりくりが必要な項目は?

 

上記の中でやりくりが発生するのは、以下の項目です。

 

食費・日用品費 29,000
ガソリン代 2,000
やりくり合計 31,000

 

 

【食費・日用品費】&【ガソリン代】以外は全て確定済みの金額であり、

「各口座へ振分け済み&引落し済み&投資済み」です。

 

おろしてきた31,000円以外は「すでにないもの」となりました。

「退路を断つ」事でやりくりにも気合が入るというものです。

 

現金を先にチャージするプリペイドカードを【食費・日用品費】専用カードとして使っています。チャージした金額しか使えませんので、「ある中でやりくりする」しかありません。

 

【食費・日用品費】の買い物は、このカード1枚だけ持って行き、キャッシュレス決済しています。

 

 

【カード引落し】40,897円について

 

収入が入るとすぐにクレジットカードの引き落とし日になっていますので、「引落し確定金額ベース」で振り分けします。

 

「引落し確定金額」ですので、前月使用分という事になります。

 

▼収入が入った時点での前月使用分です。詳しくはこちらをご覧ください。

我が家の1ヶ月の家計管理スケジュール【家計管理の流れ】

 

クレジットカード使用分は主に固定費の支払いになります。

内訳は以下となります。

 

項目 3月家計分(円)
光熱費※ 37,964
通信費※ 1,863
ETC代 1,070
カード引落し合計 40,897

 

※【光熱費】=電気代・ガス代

 

※【通信費】=携帯代(夫婦2人分)含む。1,500円分ポイント値引きあり

 

 

光熱費、たっか!(特に電気代)

 

 

【特別費積立】について

 

上記家計簿の項目にない変動的な支払いは、【特別費】から出金して支払っています。

 

特別費口座へお金を振り分けた時点で「ないもの」としていますので、突発的な出費を特別費口座から賄う事ができれば、貯金口座の変動はなしで済みます。

 

【特別費】は、ほぼ子ども関係or車関係の変動的な出費(主に年払い費用)に使っています。

 

 

今回【特別費積立】が少ない理由は、本来【特別費】から出金する塾の教材代を、直接【子ども習い事費】へ充てているからです。

 

 

【貯金・投資】238,293円について

 

【貯金・投資】枠の内訳は以下となります。

 

項目 3月家計分(円)
子ども名義証券口座 46,186
妻(私)名義証券口座 192,107
貯金・投資合計 238,293

 

 

○2月に児童手当の入金あり。この分も2月収入分(3月家計分)で計上します。

 

 

児童手当分の4万円を【子ども名義証券口座】へ入金するつもりでしたが、入金操作ミスで私の口座へ入れてしまいました。

 

ま、これはこれでいいでしょう(^-^;

 

 

 

👉【貯金・投資】枠を死守する=

❶ジュニアNISA資金を確保する

❷計画した株を計画した株価水準で計画した株数分買う為の資金を確保する

 

以上ができれば、今年の資金管理(家計管理も含む)はそれでOKという考えです。

 

つまり、収入の範囲内で生活費を賄いつつ【貯金・投資】枠も計画通り確保できれば、それでOKです。

 

 

予算は守れているか?

 

▼【golden Egg家の家計簿:予算】はこちらに書いてあります。

家計を固定化して家計簿なしでも貯まる生活【予算修正版】

 

【食費・日用品費】&【ガソリン代】以外は全て確定済みの金額です。

 

【子ども習い事費】が2.4万円程予算オーバーしている影響で、【貯金・投資】枠の予算が守れていません。(【貯金・投資】枠予算の▲6,707円です。

 

塾の教材代等かかりました。他の月でカバーできる範囲だと思います。

 

 

すでに「各口座へ振分け済み&引落し済み&投資済み」ですので、

あとは「以下のやりくりさえできればOK」という事になります。

 

食費・日用品費 29,000
ガソリン代 2,000
やりくり合計 31,000

 

手元の31,000円を有効活用していきます。

 

 

収入が入るとすぐ「各口座へ振分け済み&引落し済み&投資済み」の状態になります。

 

【貯金・投資】の枠を先に確保して固定化すれば、家計簿なしでも自動的に貯まる生活ができます。

▼こちらの記事に書いてありますスケジュールで家計管理しています。

我が家の1ヶ月の家計管理スケジュール【家計管理の流れ】

3月中旬は4月家計分の予算額が確定する時期になります。

 

 

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家計の振り返り【2023年2月分家計】

 

2023年2月分の家計を締めましたので、2月分の家計を振り返ります。

 

家計簿なしの我が家の家計管理(振り返り)は、次の流れになります。

 

予算を決める

予算内におさまっているか確認する

 

👉予算内におさまっているならOK!

 

振り返りの流れは以上になります。

 

【家計管理=予算管理】

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家計簿なしの我が家の家計管理は予算管理であると言えます。

 

予算はすでに決まっている(予算を固定化している)ので、

家計の振り返りでする事と言えば、予算内におさまっているか確認する事です

 

で、「予算内におさまっているならOK!」なのです。

 

▼【golden Egg家の家計簿:予算】はこちらに書いてあります。

家計を固定化して家計簿なしでも貯まる生活【予算修正版】

 

 

家計の振り返りのポイント

 

例えば【食費・日用品費】がその予算内におさまっていれば、何に使おうが問題ありません。

 

なぜなら、無駄使いすると予算内におさまらない予算設定にしているからです。

 

はじめから、余計な物を買えない予算設定にしていますので、予算内におさまったのなら無駄使いしていない証拠になるわけです。

 

▼我が家なりの【無駄使いの基準】はこちらに書いてあります。

ところで、無駄使いって何だっけ?

 

【2023年2月分家計】の振り返り

5人家族/子ども1人/父母同居/持ち家 ●40代は妻の収入(手取り32.2万円 )で家計を賄う●貸株金利:5千円●収入合計:327,000円●主人の収入の運用は本人に任せる●30代は主人の収入で家計を賄った

 

 

項目 2月実績(円)
カード引落し※ 39,686
水道代 6,300
食費・日用品費 29,000
ガソリン代 3,000
子ども習い事・給食費 28,600
特別費積立 12,100
貯金・投資 208,314
1ヶ月の支出合計 327,000

 

※【カード引落し】=電気代・ガス代・通信費・ETC代

 

※【食費・日用品費】&【ガソリン代】合わせて32,000円おろしています。毎月やりくりが必要になるのはこの部分のみです。

 

 

さて、2月分の家計を振り返ります。

【2023年2月分家計】の振り返りは、次の問いで完結します。

 

2月分は予算内におさまっていますか?

👉はい、全ての項目がほぼ予算内におさまっています。

 

「予算内におさまっていればOK」なので、家計簿なしの我が家の家計管理(振り返り)は、以上になります。

 

 

2月の感想ひとこと

 

3世帯で日帰り旅行へ行きました。(旅費は主に主人が出してくれました。)

 

気になっていた外食頻度も、今年になってから少し抑えられています。引き続き意識していこうと思います。

 

「光熱費がたっかい」事以外は、「贅沢し過ぎず、節約し過ぎず」のいい塩梅で生活できています。

 

▼【食費・日用品費】にフォーカスした家計の振り返りは、こちらに書いてあります。

食費・日用品費の振り返り【2023年2月分家計】

 

3月分予算についての考察

f:id:goldenEgg:20220217130857p:plain

 

やりくり分の【食費・日用品費】&【ガソリン代】は、合わせて31,000円の予算とします。

 

項目 予算(円)
食費・日用品費 29,000
ガソリン代 2,000
やりくり合計 31,000

 

 

▼修正した予算を採用しています。

goldenegg.hateblo.jp

 

 

令和4年度の主人の確定申告を終えました。今回は追加納税となりました。

 

しっかり申告して、節税できる所は節税した上で支払うべき税金を納めたら、気分がスッキリします。

 

 

また、電力会社のポイント2,500円を電気代の支払いに充てる手続きをし、

 

年に1回ペースで利用している古本買取で3,500円GETしました。

 

更にSBI証券のキャンペーンで小銭をGETしました。

(👆安心してください、アフィリエイトリンクではありませんよ^_^)

 

 

 

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食費・日用品費の振り返り【2023年2月分家計】

 

我が家の場合、2月分家計のほとんどが2月の初めの時点で確定します。

 

収入が入るとすぐ「各口座へ振分け済み&引落し済み&投資済み」の状態になります。

 

そのような状況にして予算管理しています。

 

2月初めの時点で、「あとは【食費・日用品費】&【ガソリン代】のやりくりさえできればOK」という状態になります。

 

「では、2月そのやりくりはできたか?」を振り返りたいと思います。

 

【食費・日用品費】公開:2023年2月分

f:id:goldenEgg:20220124223408p:plain

 

5人家族(子ども1人・父母同居)のgolden Egg家。

 

2月の【食費・日用品費】の予算は月29,000円としました。

 

月29,000円でやりくりするために、一週間の予算を決めています。

(*参照:【食費・日用品費】ムダを削除し、予算を死守するには?

 

 

2月の【食費・日用品費】の一週間の予算は、以下になります。

 

項目 予算(円)
1週目 6,400
2週目 5,600
3週目 5,700
4週目 5,700
5週目 5,600
1ヶ月の支出合計 29,000

 

 

※お米は普段「ふるさと納税」で賄っています。同居家族がまとめ買いしたので、今年はそちらを先に消化しています。(知人との付き合い上、買う必要があったらしいです。)

 

 

「予算内におさまっていればOK」なので、「何を買ったか」は問題になりません。

(家族が毎日3食しっかり食べる事ができていれば問題ないです。)

 

 

では、実際どうだったか?

 

●1週目:1/28~2/3分

●2週目:2/4~2/10分

●3週目:2/11~2/17分

●4週目:2/18~2/24分

👆実験をした為、実質2/22~2/24

●5週目:2/25~3/3分

 

 

2023年2月の【食費・日用品費】は、以下になります。

 

項目 2月実績(円) 予算(円)
1週目 5,934 6,400
2週目 5,752 5,600
3週目 5,376 5,700
4週目 5,059 5,700
5週目 6,582 5,600
1ヶ月の支出合計 28,703 29,000

 

1月4週目で1/21~1/27分を賄っています。

 

※上記にプラスして、ポイントを使用し1,519円分の買い物を0円でしています。

ポイントを上手く活用する事もやりくりのうちに入ります。)

 

 

安めな週があるのは、『試しに買い物せずにどこまでいけるか』実験をしたからです。

 

安めに済んだ分も帳尻が合うよう消化しました。

 

先に【貯金・投資】していますので、予算を余らす事よりも活用する方を選びます。

 

 

上記の内、【日用品費】はいくらだったか?

 

上記の実績金額の内、【日用品費】は以下になります。

 

項目 2月実績(円)
1週目/日用品 0
2週目/日用品 0
3週目/日用品 349
4週目/日用品 217
5週目/日用品 1,993
1ヶ月の支出合計 2,559

 

 

まとめると・・

 

2023年2月【食費・日用品費】28,703円の内、

🔸【食費】26,144円

🔸【日用品費】2,559

 

でした。

 

 

【ガソリン代】はいくらだったか?

 

【ガソリン代】の予算が月3,000円で、実績も3,000円でした。

 

月に1度3,000円分入れて、少し残っている状態です。

 

以上で、【食費・日用品費】&【ガソリン代】の予算32,000円をほぼ使い切りました。

 

 

【食費・日用品費】2023年2月分振り返り

【食費・日用品費】の振り返りは、次の1つの問いで完結します。

 

【食費・日用品費】を月29,000円内におさめられましたか?

👉はい、予算内におさめられました。

 

「予算内におさまっていればOK」なので、家計簿なしの我が家の【食費・日用品費】の振り返りは、以上になります。

 

 

2月の感想ひとこと

 

イベントが多い12月・1月が終わり、2月のやりくりは通常運転に戻りました。

特に問題なくやりくりができました。

 

【食費・日用品費】の買い物は週1回、【ガソリン代】の使用は月1回で定着しています。

 

 

ふるさと納税を活用して自炊すれば、だいぶ食費が抑えられます。

 

節約をするのではなく、以下のような工夫をしています。

 

 

 

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「たくさん使いながらたくさん貯める」家計管理を考えた結果

 

 

 

夫婦で「たくさん使いながらたくさん貯める」家計管理を考えた結果、

現在の管理方法に辿り着きました。

 

もちろん「たくさん」は「庶民レベルでの話」ですけれど。

 

私たち夫婦の【家計管理の型】についてご紹介します。

 

 

【我が家の家計管理】

 

 私たち夫婦は

 

妻=【生活費】

夫=【贅沢費】

 

という形で支出を2つに分離しています。

 

(主人の支出は事業への投資も含む)

 

 

収入は

 

夫 > 妻

 

です。

 

 

貯蓄率は夫婦それぞれ

 

約60%

 

です。

 

 

このスタイルだと「けっこう贅沢してんな~」って思えます。

 

わりと夫婦共に余裕を持てる感じですし。

 

余裕が持てるから、パートナーへの不満が出なくなります。

 

 

▼詳しくはこちらに書いてあります。

goldenegg.hateblo.jp

 

 

で、夫婦それぞれが自分好みの投資をして資産を増やすようにしています。

 

夫婦で相談する事は少なく、各々自分のスタイルで運用しています。運用についてお互い口を挟まず、「任せる」スタイルです。

 

有益な情報はシェアし合いますが、利用するかどうかは各々の判断に任せる。)

 

 

【生活費】【贅沢費】に関しても、各担当者が好きなように配分しています。

 

「好きなように配分する」と言っても、「それなりに貯金できる自制心がある事」が前提で成り立つスタイルなんだと思います。

 

また、子どもの習い事や歯科矯正など、大きい金額が動く時は相談し合います。

 

 

主人をリスペクトしているからこそ、「私が仕事を始めたらこのスタイルにしませんか?」と私から提案しました。

 

「主人の収入は主人の自由」とすることが、「あなたをリスペクトしていますよ」というメタファーになると思いまして。

 

(初めは「私の収入も全て預けて全て主人に任せる」提案でしたが、「時間がないから生活費のやりくりと一部の運用はやってほしい」との事で今の形になりました。)

 

 

「夫婦の価値観の違いを埋める」家計管理

 

私たち夫婦は、

 

●夫=「お金を使って楽しむことも大事だよネ❕」

●妻=「できるだけ貯金したい❕貯金が楽しいのだ❕」

 

といった価値観の違いがあります。

 

 

もし、私(妻)が【贅沢費】を担当してしまうと、「アレもコレも無駄使い!」と言って全く【贅沢費】を使わなくなり、全力で【貯金・投資】してしまうでしょう。

 

そうなると、生活に潤いがなくなってきますね。(←お金のケンカの元)

 

主人は「与える」ことができる人ですので、【贅沢費】を気持ちよく使ってくれます。

 

 

私は【生活費】担当が性に合っていると思います。

 

【生活費】については「普通に生きていける」レベルをキープできれば、あとは【貯金・投資】しても家族から文句を言われずに済みますので、全力でやりくりを考えています。

 

 

「たくさん使いながらたくさん貯める」家計管理

 

私は「夫婦の収入を合算し、全力で【貯金・投資】したい」とは思います。

 

しなしながら、主人の考えは違います。

 

 

👉たくさん使いながら、たくさん貯める 

 

がモットーらしいです。

 

もちろん「たくさん」は「庶民レベルでの話」ですけれど。

 

 

その考えを夫婦で共有したいのだそうです。

 

 

私はそれを聞いて、

 

「そんなの無理・・できないよ」

 

トレードオフなんだから、たくさん使ったら貯金出来ないでしょ❕」

 

 

と言うことなく、

 

「なにそれ、イイね❕やってみよう❕」

 

「ムズカシしそうだけど、逆に燃えるわ~」

 

てな感じで、なぜか熱くなりました。

 

 

で、「一般的な収入では無理だから、投資を頑張るしかないね❕」という結論になったのです。

 

こういった過程があるので、私は【生活費】のやりくりをし、ガンガン【貯金・投資】をしています。

 

こういった過程があるので、夫婦の収入を合算して全力で【貯金・投資】せずに、「主人の収入は主人の自由」としています。

 

このスタイルにしてから主人の買いたいものや、やりたい事に対して文句が出なくなりました。大らかな気持ちで「いいんじゃないの」と言えるようになりました。

 

また、結果的に世帯年収は上がっています。

 

 

現在の管理方法のメリット

 

現在の管理方法の一番のメリットは

 

●とにかくラク

●お金のケンカがなくなる

 

ことです。

 

 

👉やりくりがラク=気分的にもラク=お金のケンカがなくなる

 

この循環が本当に良いです。

お互いにとって。

 

 

私たちのやり方は「私たちにとって良い」だけで、他のご夫婦に合っているわけではありません。

 

「夫婦それぞれの特性を見て、それぞれの性に合った家計管理をする」のが幸福度と貯金のバランスが取れるベターなやり方じゃないかな・・と思います。

 

私たちのやり方は、貯金の視点から見てベストではないかもしれません。

 

ですが、「お金のケンカ」が減る事は、大きな視点から見ると家族にとってベストになったりしますね。

 

より良いやり方へアップデートしていきましょう

 

価値観は人それぞれ違いますので、「何を重視するか」によって家計管理方法は変わりますよね。

 

golden Egg家でも30代と40代とでは家計管理方法がガラッと変わっていますし。

 

成長して考え方がアップデートされていきますので、家計管理方法や投資方法も当然アップデートされます。

 

少しずつ、少しずつ、着実に、より良いやり方へアップデートしていきましょう。

 

 

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『試しに買い物せずにどこまでいけるか』実験してみた結果

 

 

タイトル通り、『試しに買い物せずにどこまでいけるか』実験してみた結果を報告します。

 

結論は、「土曜日に1週間分の買い物をした後、翌週水曜日まで買い物せずにいけた」です。

 

「なぜ、今回の実験をしたのか?」や、「この実験から学べたこと」を下記で説明していきます。

 

 

『試しに買い物せずにどこまでいけるか』実験してみた

我が家のやりくりを簡単に言うと

 

我が家の【やりくり費】部分は、「食費・日用品費・ガソリン代」になります。

 

また、【食費・日用品費】をセットで予算取りし、買い物は基本的に週1回(土曜日)です。

 

 

なぜ、今回の実験をしたのか?

 

普段買い物へ行く土曜日に日帰り旅行へ行きました。

 

日曜日に買い物へ行くつもりでしたが、疲れてまったりしていました。

 

「ま、1日くらい買い物に行かなくても、なんとかなるでしょ❕」

 

と思った結果、なんとかなりました。

 

 

月曜日に買い物へ行くつもりでしたが、仕事に集中していて行く時間がありませんでした。

 

夕飯は残っていた食材でカレーを作り、なんとかなりました。

 

 

さすがに火曜日に買い物へ行くつもりでしたが、

 

「もしかして買い物に行かなくても、もう少しいけちゃいそう・・❔」

 

という興味がわいてきました。

 

「せっかくだし、『試しに買い物せずにどこまでいけるか』実験してみよう❕」

 

と思ったのです。

 

 

『試しに買い物せずにどこまでいけるか』実験の結果

 

👉【実験の条件】

●家族が3食しっかり食べれる事

●上記の条件を満たせない場合は、即買い物に行く事

 

 

ギリギリ「水曜日の夕飯分」まで、残っていた食材でいけました。

 

すっからかんになった調味料があり、「木曜日のお昼ご飯までは厳しい」と判断。

水曜日の夜に買い物へ行きましたよ。

 

結果もわかった事ですし、「ギリギリいけた」だけですので、もうこの実験をする事はないでしょう。

 

(節約料理が得意な方であれば、残っている食材を駆使して、もっといけたかもしれませんね・・)

 

 

この実験から学べたこと

 

👉【実験の成果】

 

●今週の【食費・日用品費】が安く済んだ。

●いざという時は、「週1ペースで買い物に行かなくても2,3日はなんとかなる」とわかった。

→その結果、心の余裕ができた。

●今の買い物の仕方は「多すぎず少なすぎず」のいい塩梅の量だとわかった。

→その結果、「今のやりくりで良い」と腹落ちした。

 

 

というわけで、今まで通り週1回の買い物を続けます。

 

 

「緊急事態には2,3日なんとかなる」と知る事ができ、「今のやり方で良い」と腹落ちできた事は、「やりくりの迷いがなくなる」点においてプラスになりました。

 

 

「やりくりの迷いがなくなる」と、

 

脳のワーキングメモリが解放でき、他の事に集中できる

余計な事を考えずに済み、他の事に時間が割ける

 

集中力と時間が生まれる」といったプラスの効果があります。

 

 

今までも実験(経験)を通して成長してきた

【投資・トレード】においては、もちろん「試して修正改善する」の繰り返しです。

 

【食費・日用品費】に関する実験も、今までにいくつかしてきて今の形に落ち着いています。

 

 

*実験*

 

●【実験A】:「お菓子が安い」と言われている他店で、試しにお菓子のみを買ってみた。

👉私が買うお菓子に関しては「普段行くお店の方が安い」とわかった。

 

 

●【実験B】:「安い」と言われている他のスーパーで試しに買い物してみた。

👉確かに普段買う商品の中で安い物もあった。それでも、トータルすると「普段行くお店の方が安い」とわかった。

 

※「安い商品のみこの店で買い、その他の商品は普段の店で買う」手段もある。「時間もコストの内」と考えた場合、非効率と判断。(もし、仕事をしていない場合は時間があるので、こちらを採用するかもしれません)

 

 

 

こういった実験を通して、「全体観で考えると、普段行くお店で買えば良い」と腹落ちしています。

 

 

【実験A】【実験B】では、トータルで高くつきました。結果的に「予算を超えてしまう」失敗をしています。その失敗をしたおかげで「腹落ち」できました。

 

失敗しないと得られない「腹落ち」もあります。

 

無駄にお金を使っても、「もうそのお店で買わない」と「腹落ち」できた事は無駄ではありません。

 

 

「腹落ち」すると、迷いがなくなります。

 

【投資・トレード】のような不確実な世界で「迷いをなくし、自信を持つ」事ができないと「保有し続ける」事が難しいですね。

 

「腹落ち」する為に「実験→修正改善」を繰り返す必要があると言ってもいいでしょう。

 

 

何事も実験するクセがついていますので、今回も実験してみた感じです。

 

(育児や夫婦関係においても、実験しまくっています。)

 

「多様な行動の試行回数を増やす」事が、「科学的に運を上げる方法」の1つらしいですし。

 

 

ちなみに、「主人の収入は主人の自由に任せている」のも、『お金と夫婦関係における実験』の1つと言えます。

 

この実験は10年スパンで考えているので、まだ実験中。今のところは「お金と夫婦関係においてプラスになっているかな・・」と思います。まだ結果は出ませんので、今後どうなるのでしょうね・・

 

 

🔴『運の方程式 』や『運は操れる 』といった本に「科学的に運を上げる方法」が書かれています。

 

 

 

 

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