【2023年11月分家計簿】収入が入ったらすぐ家計を振り分けて貯まる生活

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収入が入りましたので、家計の振り分けをしました。

 

10月分の収入で11月分の生活を賄います。

 

【golden Egg家の家計簿:11月分】

5人家族/子ども1人/父母同居/持ち家

●40代は妻の収入(手取り32万円 )で家計を賄う

●児童手当:4万円

●臨時収入:14万円(トレード利益分出金)

●主人の収入の運用は本人に任せる

●30代は主人の収入で家計を賄った

 

 

項目 11月分(円)
カード引落し※ 165,318
水道代 6,300
食費・日用品費 29,000
ガソリン代 3,000
子ども習い事・給食費 24,580
特別費積立 1,802
貯金・投資 270,000
1ヶ月の支出合計 500,000

 

※【カード引落し】=電気代・ガス代・通信費・旅費

 

 

○「主人の収入は主人の自由」とし、主人の収入の運用は、全て本人に任せています。

 

 

 

やりくりが必要な項目は?

 

上記の中でやりくりが発生するのは、以下の項目です。

 

食費・日用品費 29,000
ガソリン代 3,000
やりくり合計 32,000

 

 

【食費・日用品費】&【ガソリン代】以外は全て確定済みの金額であり

「各口座へ振分け済み&引落し済み&投資済み」です。

 

おろしてきた32,000円以外は「すでにないもの」となりました。

「退路を断つ」事でやりくりにも気合が入るというものです。

 

現金を先にチャージするプリペイドカードを【食費・日用品費】専用カードとして使っています。チャージした金額しか使えませんので、「ある中でやりくりする」しかありません。

 

【食費・日用品費】の買い物は、このカード1枚だけ持って行き、キャッシュレス決済しています。

 

 

【カード引落し】165,318円について

 

収入が入るとすぐにクレジットカードの引き落とし日になっていますので、「引落し確定金額ベース」で振り分けします。

 

「引落し確定金額」ですので、前月使用分という事になります。

 

▼収入が入った時点での前月使用分です。詳しくはこちらをご覧ください。

我が家の1ヶ月の家計管理スケジュール【家計管理の流れ】

 

クレジットカード使用分は主に固定費の支払いになります。

内訳は以下となります。

 

項目 11月家計分(円)
光熱費※ 17,216
通信費※ 1,402
旅費 146,700
カード引落し合計 165,318

 

※【光熱費】=電気代・ガス代

 

※【通信費】=携帯代(夫婦2人分)含む。1,500円分ポイント値引きあり

 

 

【旅費】について

 

テーマパークへの一泊旅行代金です。

 

私と子どもの強い希望という事もあり、今回の旅費は私が担当しました。

 

テーマパーク内での食事代やお土産代は、主人が負担してくれました。

 

 

【特別費積立】について

 

上記家計簿の項目にない変動的な支払いは、【特別費】から出金して支払っています。

 

特別費口座へお金を振り分けた時点で「ないもの」としていますので、突発的な出費を特別費口座から賄う事ができれば、貯金口座の変動はなしで済みます。

 

【特別費】は、ほぼ子ども関係or車関係の変動的な出費(主に年払い費用)に使っています。

 

 

【貯金・投資】270,000円について

 

【貯金・投資】枠の内訳は以下となります。

 

項目 11月家計分(円)
子ども名義証券口座 50,000
妻(私)名義証券口座 220,000
貯金・投資合計 270,000

 

 

○10月に児童手当の入金あり。この分も10月収入分(11月家計分)で計上します。

 

 

 

👉【貯金・投資】枠を死守する=

❶ジュニアNISA資金を確保する

❷計画した株を計画した株価水準で計画した株数分買うための資金を確保する

 

以上ができれば、今年の資金管理(家計管理も含む)はそれでOKという考えです。

 

つまり、収入の範囲内で生活費を賄いつつ【貯金・投資】枠も計画通り確保できれば、それでOKです。

 

 

予算は守れているか?

 

▼【golden Egg家の家計簿:予算】はこちらに書いてあります。

家計を固定化して家計簿なしでも貯まる生活【Ver.2】

 

【食費・日用品費】&【ガソリン代】以外は全て確定済みの金額です。

 

そして、10月収入分(11月家計分)の【貯金・投資】枠の予算を守れています。

 

トレード利益分を出金していますので、複雑な気持ちではありますけれど。

 

 

すでに「各口座へ振分け済み&引落し済み&投資済み」ですので、

あとは「以下のやりくりさえできればOK」という事になります。

 

食費・日用品費 29,000
ガソリン代 3,000
やりくり合計 32,000

 

手元の32,000円を有効活用していきます。

 

 

収入が入るとすぐ「各口座へ振分け済み&引落し済み&投資済み」の状態になります。

 

【貯金・投資】の枠を先に確保して固定化すれば、家計簿なしでも自動的に貯まる生活ができます。

▼こちらの記事に書いてありますスケジュールで家計管理しています。

我が家の1ヶ月の家計管理スケジュール【家計管理の流れ】

11月中旬は12月家計分の予算額が確定する時期になります。

 

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家計の振り返り【2023年10月分家計】

 

2023年10月分の家計を締めましたので、10月分の家計を振り返ります。

 

家計簿なしの我が家の家計管理(振り返り)は、次の流れになります。

 

予算を決める

予算内におさまっているか確認する

 

👉予算内におさまっているならOK!

 

振り返りの流れは以上になります。

 

【家計管理=予算管理】

 

家計簿なしの我が家の家計管理は予算管理であると言えます。

 

予算はすでに決まっている(予算を固定化している)ので

家計の振り返りでする事と言えば、予算内におさまっているか確認する事です

 

で、「予算内におさまっているならOK!」なのです。

 

▼【golden Egg家の家計簿:予算】はこちらに書いてあります。

家計を固定化して家計簿なしでも貯まる生活【Ver.2

 

 

家計の振り返りのポイント

 

例えば【食費・日用品費】がその予算内におさまっていれば、何に使おうが問題ありません。

 

なぜなら、無駄使いすると予算内におさまらない予算設定にしているからです。

 

はじめから、余計な物を買えない予算設定にしていますので、予算内におさまったのなら無駄使いしていない証拠になるわけです。

 

▼我が家なりの【無駄使いの基準】はこちらに書いてあります。

ところで、無駄使いって何だっけ?

 

【2023年10月分家計】の振り返り

5人家族/子ども1人/父母同居/持ち家

●40代は妻の収入(手取り32万円 )で家計を賄う

●主人の収入の運用は本人に任せる

●30代は主人の収入で家計を賄った

 

 

項目 10月実績(円)
カード引落し※ 32,347
水道代 6,300
食費・日用品費(内4,600円流用) 29,000
ガソリン代 3,000
子ども習い事・給食費 24,580
特別費積立 14,773
貯金・投資 210,000
1ヶ月の支出合計 320,000

 

※【カード引落し】=電気代・ガス代・通信費・交通費

 

※【食費・日用品費】&【ガソリン代】合わせて32,000円おろしています。毎月やりくりが必要になるのはこの部分のみです。

 

 

さて、10月分の家計を振り返ります。

【2023年10月分家計】の振り返りは、次の問いで完結します。

 

10月分は予算内におさまっていますか?

👉はい、全ての項目が予算内におさまっています。

 

「予算内におさまっていればOK」なので、家計簿なしの我が家の家計管理(振り返り)は、以上になります。

 

 

10月の感想ひとこと

 

【特別費口座】から約6万円ほど使って私の仕事用の服を買いました。仕事で人と会う機会が増えてきたため、渋々揃えました(^-^;

 

これで10年は持たせるつもりです。

 

主人の服については「自分の(主人の)収入が自由に使えるのだから、好きに買ってくれ」と思っています。といっても、全く買わないタイプだからこそ、こう思えるのですけれども。

 

主人は下着や靴下を自分で買わずボロボロでも着てしまうので、下着類は私が渋々買っています(^-^;

 

軽微な額ですから不満はないですし、私も同じ傾向がありますから気持ちは理解できます・・。

 

▼【食費・日用品費】にフォーカスした家計の振り返りは、こちらに書いてあります。

食費・日用品費の振り返り【2023年10月分家計】

11月分予算についての考察

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テーマパークへの旅費は、10月収入分(11月家計分)で精算されます。

 

トレード利益分を出金して賄います。

 

利益は再投資しますが、別腹の「トレード利益は使ってOK」というルールです。👇

 

goldenegg.hateblo.jp

 

 

やりくり分の【食費・日用品費】&【ガソリン代】は、合わせて32,000円の予算とします。

 

◆やりくり予算

項目 予算(円)
食費・日用品費 29,000
ガソリン代 3,000
やりくり合計 32,000

 

 

10月収入分(11月家計分)では、上記の予算でやりくりしていこうと思います。

 

👉10月収入分(11月家計分)

○家計全体では【B】予算

○やりくり部分(食費・日用品費・ガソリン代)のみ上記予算

 

となります。

 

 

やりくり部分は柔軟に対応していきます。

 

 

▼家計予算はこちらに書いてあります。

goldenegg.hateblo.jp

 

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食費・日用品費の振り返り【2023年10月分家計】

 

我が家の場合、10月分家計のほとんどが10月の初めの時点で確定します。

 

収入が入るとすぐ「各口座へ振分け済み&引落し済み&投資済み」の状態になります。

 

そのような状況にして予算管理しています。

 

10月初めの時点で、「あとは【食費・日用品費】&【ガソリン代】のやりくりさえできればOK」という状態になります。

 

「では、10月そのやりくりはできたか?」を振り返りたいと思います。

 

【食費・日用品費】公開:2023年10月分

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5人家族(子ども1人・父母同居)のgolden Egg家。

 

10月の【食費・日用品費】の予算は月29,000円としました。

 

月29,000円でやりくりするために、一週間の予算を決めています。

(*参照:【食費・日用品費】ムダを削除し、予算を死守するには?

 

 

10月の【食費・日用品費】の一週間の予算は、以下になります。

 

項目 予算(円)
1週目 6,400
2週目 5,600
3週目 5,700
4週目 5,700
5週目 5,600
1ヶ月の支出合計 29,000

 

 

※お米は普段「ふるさと納税」で賄っています。同居家族がまとめ買いしたので、今年はそちらを先に消化しています。(知人との付き合い上、買う必要があったらしいです。)

 

 

「予算内におさまっていればOK」なので、「何を買ったか」は問題になりません。

(家族が毎日3食しっかり食べる事ができていれば問題ないです。)

 

 

では、実際どうだったか?

 

●1週目:10/7~10/13分

●2週目:10/14~10/20分

●3週目:10/21~10/27分

●4週目:10/28~11/3分

●5週目:11/4~11/10分

 

 

2023年10月の【食費・日用品費】は、以下になります。

 

項目 10月実績(円) 予算(円)
1週目 4,926 6,400
2週目 6,291 5,600
3週目 4,590 5,700
4週目 4,231 5,700
5週目 4,342 5,600
1ヶ月の支出合計 24,380 29,000

 

9月5週目で9/30~10/6分を賄っています。

 

※上記にプラスして、ポイントを使用し1,224円分の買い物を0円でしています。

ポイントを上手く活用する事もやりくりのうちに入ります。)

 

 

やけに低い数値の週は

 

●洗剤(頂き物があった)

●お菓子(頂き物があった)

●同居家族が趣味で作っている野菜

ふるさと納税でもらったお肉

ふるさと納税でもらったトイレットペーパー

*主人が自費で頼んだ

 

を買わない分、安く済みました。

 

野菜代が浮く代わりに水道代が高くなりますけれども。

 

 

今年のふるさと納税は、主人自ら選んで払ってくれています。

 

昨年のふるさと納税は、私が選んで払っていました。👇

 

goldenegg.hateblo.jp

 

 

余ったお金はどうした?

 

約4,600円余る計算になります。

そのお金で子どもの靴を買いました。

 

 

先に【貯金・投資】していますので、【食費・日用品費】から「残し貯めしよう」とは考えていないです。

 

余り分を残し貯めするよりも、余裕のある時に必要な物や欲しい物を買って有効活用した方が、後々 予算管理しやすくなります。

 

 

上記の内、【日用品費】はいくらだったか?

 

上記の実績金額の内、【日用品費】は以下になります。

 

項目 10月実績(円)
1週目/日用品 0
2週目/日用品 721
3週目/日用品 1,458
4週目/日用品 223
5週目/日用品 0
1ヶ月の支出合計 2,402

 

 

まとめると・・

 

2023年10月【食費・日用品費】24,380円の内、

🔸【食費】21,978円

🔸【日用品費】2,402

 

でした。

 

 

【ガソリン代】はいくらだったか?

 

【ガソリン代】の予算が月3,000円で、実績も3,000円でした。

 

月に1度3,000円分入れて、少し残っている状態です。

 

以上で、【食費・日用品費】&【ガソリン代】の予算32,000円を使い切りました。

 

【食費・日用品費】2023年10月分振り返り

【食費・日用品費】の振り返りは、次の1つの問いで完結します。

 

【食費・日用品費】を月29,000円内におさめられましたか?

👉はい、予算内におさめられました。

 

「予算内におさまっていればOK」なので、家計簿なしの我が家の【食費・日用品費】の振り返りは、以上になります。

 

 

10月の感想ひとこと

 

頂き物やふるさと納税により、余裕のある月でした。

 

早割りがありますので、Xmasケーキやおせち料理の予約注文をしておきました。

 

 

我が家の現状メモ

 

【食費・日用品費】の買い物は週1回、【ガソリン代】の使用は月1回で定着しています。

 

 

ふるさと納税を活用して自炊すれば、だいぶ食費が抑えられます。

 

節約をするのではなく、以下のような工夫をしています。

 

 

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【投資家目線で考える】我が家の習い事方針:幼稚園~小学校 

 

 

子どもの習い事、どうしていますか?

 

我が家では習い事に関して提案はしますが、始めるのも辞めるのも「子どもの意思」を尊重しています。

 

○必ず無料体験をする

○無料体験をした上で、子どもが「やりたい!」と言った習い事のみやる

 

上記のようにすると、数ヶ月で「やめたい」と言うような事はなかったです。

 

【我が家の習い事方針】

 

無料体験でプログラミングなのにブロックで遊ばせるようなスクールの時は、別のプログラミングスクールを子どもに提案する程度の介入はします。

 

親から見て無駄な教育投資はしたくありませんから・・。

 

(※ブロックで遊ばせる事自体は脳に良い事ですが、プログラミング教室にはそれを求めていないのです。)

 

 

逆に親から見て有益だと思っても、子どもが「やりたくない」と言う習い事はやりません。

 

👉子どもに選ばせる】ステップを重視しているからです

なぜなら

選択の科学 』を読み、「自分で選ぶ事の優位性」を理解したからです。

 

 

周りの親御さん達には、「習い事が多くて子どもが大変そう・・」と思われているかもしれません。

 

私としては「親がやらせているのではなく、子どもが自分からやりたいって言うからやっているだけなんだけど・・」という思いです。

 

 

我が子がやった(やっている)習い事:幼稚園~小学校

 

学習塾

 

幼稚園年中の秋頃から3~4年間公文へ行っていましたが、コロナ感染が始まった時にやめました。

 

学習塾ですが、小4の夏に突然「大学行きたいから塾入りたい」と子どもに言われたので、まずは数日間の夏期講習へ行ってみました。

「試しに夏期講習やってみる?」と子どもに聞いたら「やる!」と言ったので。

 

その数日間で「この塾入る!」と自分から言ってきました。

 

親の実体験から、「この学習塾は子どもの性格に合っていそう、子どもが楽しく通えそう」だと選んだ塾を提案した甲斐がありました。

 

 

👉「雰囲気が子どもの性格に合っているか」は重視しています。

合っていないと辛くなると思いますので。

 

 

スイミング

 

スイミングを幼稚園の頃から続けていたのですが、小4でやめました。

 

始める時は、子どもが「どうしてもやりたい!」というだけあって、スイミングはわりと得意な部類に入ると思います。

 

しかし、どんどん上級クラスへ進級するにつれ、コーチや内容がガラリと変わり、思うところがあったのでしょう。

 

現状でスイミングを続けるメリット・デメリットを比較し、「今はメリットよりデメリットの方が上回るからやめたい」といったプレゼンを子どもにされました。

 

「お、おぅ・・」

としか言えなかったです。(^-^;

 

しっかりとした自分なりの意見を言われたら、こちらとしては受け入れるだけです・・。

 

(親心としては「もったいないなー・・」という気持ちはありましたけれど。筋の通ったプレゼンなら認めざるを得ないでしょう。)

 

単純に「面倒だからやめたい」という事は言わないです。自分から「やりたい」と言った以上、そういったプレゼンは認められない事もわかっているようです。

 

その後、子どもの希望で別の運動系の習い事を始めました。「試合で勝つ!」とかはなく、みんなでわいわいスポーツを楽しむ雰囲気の方が我が子には合っているようです

 

 

「公文+スイミング」は「(旧)東大生がやっていた習い事ランキング」ベスト3

 

我が子が始めた時点では

「公文+スイミング」は「東大生がやっていた習い事ランキング」ベスト3に入っていました。(※現在は違うようです)

 

東大に行くわけではなくても、「頭が良い子の統計データに従うのも有益かな」と思いまして。

 

もちろん、大前提として「子どもの意思」を最優先します。

 

子どもが「やりたい!」と言った習い事が「統計上有益そう」であるなら、喜んでお金を投資します。

 

統計データに当てはまらない子も当然いますし、真似したところで頭が良くなるわけではない事も重々承知しています。

 

それでも、投資をしていますと「統計上有益そう」な事を信じるクセがついています。

 

 

習い事も「休むも相場」

 

ただ、人間ですから「どうしても休みたい」という日は休ませてしまいます。

 

これがいいのか悪いのかわかりませんが、勉強に対するモチベーションを維持できる「効果的な休息はアリ」だと考えています。

 

「休むも相場」的な考えです。

 

「休まず通うこと」が目的ではなく、「勉強に興味を持ってもらうこと」が目的ですから。

 

その辺りは、子どもの性格に合わせて勉強時間を調整したり、子どものコンディションに合わせて休息させたりしています。

 

といっても、まだ小学生ですからゆったりやれるのもありますけれど。

 

 

「これはやってよかった」習い事

 

「これはやってよかった」と思う習い事は、幼稚園~小3までやっていた科学実験教室です。

 

実験と言っても、みんなで遊んでいる延長のような雰囲気のため、幼稚園児でも楽しんで通えました。

 

今でも実験が大好きで、家で全く勉強しなくても理科でほぼ90点以上取れています。

 

「楽しみながらいろいろな現象に興味をもってくれればいいな」という狙いはバッチリでした。

 

無料体験へ行き、「子どもと先生との相性が良いか」も確認しました。

先生との相性が悪いと逆効果になりますからね。

 

 

👉「子どもと先生との相性が良いか」は重視しています。

やはり「好きな先生だと伸びる」し、逆もまた然りですから。

 

 

【投資家目線で考える】習い事方針

 

「教育投資は投資対象として価値がある」と認識していますが

投資家目線で「効果的にお金を使えているか」=「子どもの成長にプラスになっているか」を見極めながらやっています。

 

 

意識してそうしているのではなく、“投資家の性(さが)”と言いますか、無意識にどうしても投資家目線になってしまいます。

 

とりあえず、今のところは子どもも親も納得した習い事ができていると思います。

 

 

 経済学では、「将来子どもが高い収入を得るだろうと期待して、今子どもの教育に支出をする」のは「将来値上がりすると期待して株を買う」のと同じ行為だと考えます。

 

▶出典:中室牧子著『 「学力」の経済学 』,ディスカヴァー・トゥエンティワン,2015年6月,p.73.

 

 

教育投資への収益率は、株や債券などの金融資産への投資などと比べても高いことが、多くの研究で示されています。

 

▶出典:中室牧子著『 「学力」の経済学 』,ディスカヴァー・トゥエンティワン,2015年6月,p.29.

 

 

投資収益率が特に高い幼児期に「非認知能力」を高めるいろいろな習い事をやってきました。

 

子どもが行きたがる高額なキッズキャンプへお金を出すのも、「非認知能力」を高めるためです。初めての経験は脳に良いですし

 

高学年になるにつれ、徐々に習い事をやめ学習塾へシフトしていきました。(運動系は子どもの希望で小5終わりまで)

 

小6の現在は学習塾とプログラミング(Scratchのようなビジュアルプログラミングではなく、テキストプログラミング)のみです。

 

両方とも小4の夏休み明けから開始。プログラミングは仕組み以外に「タイピング&英単語」を覚えられる狙いもあり。更にプログラミング検定は内申対策にもなるかと思いまして

 

 

今後、子どもが

 

  • ドラムやりたい
  • テニスやりたい
  • アートやりたい など

 

言ってきた場合、基本的には「イイね👍」という反応で間口を広げています。

 

 

「本気でやりたいのか、気まぐれで言っているだけなのか」の見極めをするには

子どもの性格や行動のクセを理解しようと親は心掛けないといけませんね。

私も改めて心掛けます・・

 

 

以上、【我が家の習い事方針】でした。

 


 

\ これは買ってよかった /

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【2023年10月分家計簿】収入が入ったらすぐ家計を振り分けて貯まる生活

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収入が入りましたので、家計の振り分けをしました。

 

9月分の収入で10月分の生活を賄います。

 

【golden Egg家の家計簿:10月分】

5人家族/子ども1人/父母同居/持ち家

●40代は妻の収入(手取り32万円 )で家計を賄う

●主人の収入の運用は本人に任せる

●30代は主人の収入で家計を賄った

 

 

項目 10月分(円)
カード引落し※ 32,347
水道代 6,300
食費・日用品費 29,000
ガソリン代 3,000
子ども習い事・給食費 24,580
特別費積立 14,773
貯金・投資 210,000
1ヶ月の支出合計 320,000

 

※【カード引落し】=電気代・ガス代・通信費・交通費

 

 

○「主人の収入は主人の自由」とし、主人の収入の運用は、全て本人に任せています。

 

 

 

やりくりが必要な項目は?

 

上記の中でやりくりが発生するのは、以下の項目です。

 

食費・日用品費 29,000
ガソリン代 3,000
やりくり合計 32,000

 

 

【食費・日用品費】&【ガソリン代】以外は全て確定済みの金額であり

「各口座へ振分け済み&引落し済み&投資済み」です。

 

おろしてきた32,000円以外は「すでにないもの」となりました。

「退路を断つ」事でやりくりにも気合が入るというものです。

 

現金を先にチャージするプリペイドカードを【食費・日用品費】専用カードとして使っています。チャージした金額しか使えませんので、「ある中でやりくりする」しかありません。

 

【食費・日用品費】の買い物は、このカード1枚だけ持って行き、キャッシュレス決済しています。

 

 

【カード引落し】32,347円について

 

収入が入るとすぐにクレジットカードの引き落とし日になっていますので、「引落し確定金額ベース」で振り分けします。

 

「引落し確定金額」ですので、前月使用分という事になります。

 

▼収入が入った時点での前月使用分です。詳しくはこちらをご覧ください。

我が家の1ヶ月の家計管理スケジュール【家計管理の流れ】

 

クレジットカード使用分は主に固定費の支払いになります。

内訳は以下となります。

 

項目 10月家計分(円)
光熱費※ 17,512
通信費※ 4,835
交通費※ 10,000
カード引落し合計 32,347

 

※【光熱費】=電気代・ガス代

 

※【通信費】=携帯代(夫婦2人分)含む

 

※【交通費】=主人使用分(仕事関連)

 

 

【特別費積立】について

 

上記家計簿の項目にない変動的な支払いは、【特別費】から出金して支払っています。

 

特別費口座へお金を振り分けた時点で「ないもの」としていますので、突発的な出費を特別費口座から賄う事ができれば、貯金口座の変動はなしで済みます。

 

【特別費】は、ほぼ子ども関係or車関係の変動的な出費(主に年払い費用)に使っています。

 

 

【貯金・投資】210,000円について

 

【貯金・投資】枠の内訳は以下となります。

 

項目 10月家計分(円)
子ども名義証券口座 50,000
妻(私)名義証券口座 160,000
貯金・投資合計 210,000

 

 

○10月に児童手当の入金あり。この分は10月収入分(11月家計分)にて計上します。

 

 

 

👉【貯金・投資】枠を死守する=

❶ジュニアNISA資金を確保する

❷計画した株を計画した株価水準で計画した株数分買うための資金を確保する

 

以上ができれば、今年の資金管理(家計管理も含む)はそれでOKという考えです。

 

つまり、収入の範囲内で生活費を賄いつつ【貯金・投資】枠も計画通り確保できれば、それでOKです。

 

 

予算は守れているか?

 

▼【golden Egg家の家計簿:予算】はこちらに書いてあります。

家計を固定化して家計簿なしでも貯まる生活【Ver.2】

 

【食費・日用品費】&【ガソリン代】以外は全て確定済みの金額です。

 

そして、9月収入分(10月家計分)の【貯金・投資】枠の予算を守れています。

 

 

すでに「各口座へ振分け済み&引落し済み&投資済み」ですので、

あとは「以下のやりくりさえできればOK」という事になります。

 

食費・日用品費 29,000
ガソリン代 3,000
やりくり合計 32,000

 

手元の32,000円を有効活用していきます。

 

 

収入が入るとすぐ「各口座へ振分け済み&引落し済み&投資済み」の状態になります。

 

【貯金・投資】の枠を先に確保して固定化すれば、家計簿なしでも自動的に貯まる生活ができます。

▼こちらの記事に書いてありますスケジュールで家計管理しています。

我が家の1ヶ月の家計管理スケジュール【家計管理の流れ】

10月中旬は11月家計分の予算額が確定する時期になります。

 

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家計の振り返り【2023年9月分家計】

 

2023年9月分の家計を締めましたので、9月分の家計を振り返ります。

 

家計簿なしの我が家の家計管理(振り返り)は、次の流れになります。

 

予算を決める

予算内におさまっているか確認する

 

👉予算内におさまっているならOK!

 

振り返りの流れは以上になります。

 

【家計管理=予算管理】

 

家計簿なしの我が家の家計管理は予算管理であると言えます。

 

予算はすでに決まっている(予算を固定化している)ので

家計の振り返りでする事と言えば、予算内におさまっているか確認する事です

 

で、「予算内におさまっているならOK!」なのです。

 

▼【golden Egg家の家計簿:予算】はこちらに書いてあります。

家計を固定化して家計簿なしでも貯まる生活【Ver.2】

 

 

家計の振り返りのポイント

 

例えば【食費・日用品費】がその予算内におさまっていれば、何に使おうが問題ありません。

 

なぜなら、無駄使いすると予算内におさまらない予算設定にしているからです。

 

はじめから、余計な物を買えない予算設定にしていますので、予算内におさまったのなら無駄使いしていない証拠になるわけです。

 

▼我が家なりの【無駄使いの基準】はこちらに書いてあります。

ところで、無駄使いって何だっけ?

 

【2023年9月分家計】の振り返り

5人家族/子ども1人/父母同居/持ち家

●40代は妻の収入(手取り32万円 )で家計を賄う

●主人の収入の運用は本人に任せる

●30代は主人の収入で家計を賄った

 

 

項目 9月実績(円)
カード引落し※ 21,150
水道代 6,312
食費・日用品費 29,000
ガソリン代 2,000
子ども習い事・給食費 21,480
特別費積立 18,058
貯金・投資 222,000
1ヶ月の支出合計 320,000

 

※【カード引落し】=電気代・ガス代・通信費

 

※【食費・日用品費】&【ガソリン代】合わせて31,000円おろしています。毎月やりくりが必要になるのはこの部分のみです。

 

 

さて、9月分の家計を振り返ります。

【2023年9月分家計】の振り返りは、次の問いで完結します。

 

9月分は予算内におさまっていますか?

👉はい、全ての項目が予算内におさまっています。

 

「予算内におさまっていればOK」なので、家計簿なしの我が家の家計管理(振り返り)は、以上になります。

 

 

9月の感想ひとこと

 

9月分の【生活費】が98,000円でした❕

 

低コスト生活の一方で

主人担当の【贅沢費】でお高めの焼肉店で外食したり、行きたかった所へ一泊旅行したりしました。コンビニへも結構行きます。

 

【生活費】を抑えられるからこそ【贅沢費】を捻出できますし

【贅沢費】があるからこそ【生活費】を抑えられます。

 

主人の方が収入が多いので【贅沢費】を【生活費】と同じくらい使っても

私と同じかそれ以上は【貯金・投資】できている算段です。

 

(30代の頃は専業主婦でしたので、このような型が出来上がったのはほんの数年前です。)

 

▼【食費・日用品費】にフォーカスした家計の振り返りは、こちらに書いてあります。

食費・日用品費の振り返り【2023年9月分家計】

10月分予算についての考察

f:id:goldenEgg:20220217130857p:plain

 

テーマパークへの一泊旅行を計画しています。

 

私と子どもの強い希望という事もあり、今回の旅費は私が担当します。

現地での食事代やお土産代は主人が出すと思います。

 

15万円ほどの旅費を貯金を崩さずに賄う手段は

私の場合「トレード利益」しかありません。

 

利益は再投資しますが、別腹の「トレード利益は使ってOK」というルールです。👇

 

goldenegg.hateblo.jp

 

「使ってOK」でも使っていませんので、今回一気に使います。

 

 

やりくり分の【食費・日用品費】&【ガソリン代】は、合わせて32,000円の予算とします。

 

◆【A】予算

項目 予算(円)
食費・日用品費 29,000
ガソリン代 3,000
やりくり合計 32,000

 

 

9月収入分(10月家計分)では、【A】予算でやりくりしていこうと思います。

 

やりくり部分は柔軟に対応していきます。

 

 

▼家計予算はこちらに書いてあります。

goldenegg.hateblo.jp

 

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