5人家族(子ども1人・父母同居)のgolden Egg家。
【食費・日用品費】の予算を月32,000円で組んでいます。
月32,000円でやりくりするために、1週間の予算を決めています。
【食費・日用品費の週予算】
【食費・日用品費】の1週間の予算は、以下になります。
項目 | 予算(円) |
1週目 | 8,000 |
2週目 | 6,000 |
3週目 | 6,000 |
4週目 | 6,000 |
5週目 | 6,000 |
1ヶ月の支出合計 | 32,000 |
※お米はほぼ「ふるさと納税」で賄っています。
毎月1週目は日用品の在庫がなくなる時期ですので、日用品の買い足しが多くなるということで多めの予算になっています。
(単純に32,000円を5分割して週6,400円の予算にすると、1週目が確実に足りなくなります。)
【食費・日用品費】やりくりのコツ
食品・日用品は毎週末にまとめ買いし、週1回の買い物で済ませます。
毎回同じ激安店で買っており、「ここ」というお店が決まっています。
1週間のメニューを決めながら買う物をメモした「お買い物リスト」を持参します。(「お買い物リスト」は、学校のお便りの裏紙にメモした物です。)
買い物に行く時点で「1週間のメニュー&買う物」が決まっていますので、余計な物を買わずに済みます。
前提として、ざっと計算して出した「お買い物リスト」の合計額がほぼ週予算の額ですので、買い物に行く時点で週予算を守れる事が確定しているようなものです。
現金を先にチャージするタイプのカードを【食費・日用品費】専用のカードとし
【食費・日用品費】の32,000円分をチャージしたら、あとはこの中で生活するだけです。
チャージした金額しか使えないカードですので、物理的に予算を超える事はできません。だからこそ、予算内におさまるように週予算を決めています。
【食費・日用品費】の買い物は、このカード1枚だけ持って行き、キャッシュレス決済しています。ポイントがどんどん貯まるので、予算が厳しい時にまとめてポイントを使っています。
▼【食費・日用品費】買い物での工夫は、以下の記事で書いています。
目標を細分化(予算を細分化)して家計簿なしでもラクラク予算管理
【食費・日用品費】を月32,000円の予算内におさめるために
予算を細分化=週予算を決めて週予算内におさめる。
これだけです。
我が家の場合、「1週間6,000円(1週目のみ8,000円)で生活できればOK」という事になります。
月予算を細分化して週予算を決めると、「これならばできそうかな‥」と思えてきます。
もちろん、想定外に在庫がなくなったりして、若干週予算を上回ってしまう時もあります。
その時は、他の週の買い物を少し減らすか、貯まったポイントを使ったりして調整しています。
(ポイントを上手く活用する事もやりくりのうちに入ります。)
【食費・日用品費】を週予算内におさめるための必須アイテム3つ
【食費・日用品費】を週予算内におさめるための我が家の必須アイテムは、次の3つです。
●1週間のメニューを決めながら買う物をメモした「お買い物リスト」
●現金を先にチャージするタイプの【食費・日用品費】専用のカード
●【食費・日用品費】専用のカードが使えるお気に入りの激安店
以上の3つ+エコバッグを持って買い物に行けば、予算内におさまる買い物ができます。
「お買い物リスト」は、買い物した後メニューを確認したら不要ですので捨てています。ただし、「お買い物リスト」がなければ予算を守れないので必須アイテムです。
また、現金を先にチャージする事で使いすぎ防止と予算管理ができ、小銭が出ない事で予算の有効活用ができ、ポイントも貯まる【食費・日用品費】専用のカードも必須アイテムです。
(小銭になってしまうと使いづらくなってしまったりするので‥)
「ここが1番安い!」という食品・日用品専属のお店を1つ決めておいて、迷わずそこで買い物しています。そのお店のネットチラシしか見ていません。
毎週末にまとめ買いし、週1回の買い物で済ませたいので、欲しい品物の特売日があってもわざわざ買いには行きません。
総合的・大局的に見れば節約できるような激安店で、必要な物だけを迷わず買う
これだけで十分です。
「ここ」というお気に入りのお店を1つは決めておくといいですね☆
予算を細分化して家計簿なしでもラクラク予算管理
「月予算を守るため、週予算を決めて守る」だけで予算管理ができます。
さらに「週予算を守るため、買う物を決めて守る」だけで予算管理ができます。
●予算を決める
●予算をできる限り細分化する
●細分化した予算を守る
これができれば、家計簿なしでも予算管理ができます。
【食費・日用品費】に限らず、例えば年間で大きな金額になる費用も月々に分割(細分化)して積み立てていけば、貯金を崩す事なく賄うことができます。
(【貯金または投資】枠の予算を決めたら、あとは)
予算管理ができれば、家計簿なしでも自動的に貯まる生活ができます。
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