【食費・日用品費】月32,000円におさめるための、買い物での5つの工夫

 

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5人家族(子ども1人・父母同居)のgolden Egg家。

 

【食費・日用品費】の予算を月32,000円で組んでいます。

 

まず、この予算ですので「ふるさと納税」ではお米一択としています。

 

これでお米はほぼ賄えています。

(時には買う事もあります。)

 

▼【食費・日用品費】やりくりのコツについては、以下の記事で書いています。

食費・日用品費の月予算を守るため、週予算を決めて守る【目標の細分化で家計簿なしでも予算管理】

 

今回は日常の買い物での工夫をご紹介します。

 

【食費・日用品費】買い物での5つの工夫

 

【食費・日用品費】の買い物での工夫は、次の5つです。

(やりくりのコツと重複する部分もあります。)

 

【1】1週間分のメニューを決めながら、買う物をメモ

【2】子どもの習い事の間に買い物をする

【3】週1回食品・日用品が安いお店でまとめ買い

【4】買い物かごを持つ

【5】メモした物だけを買う

 

👉あとは決めてあるメニュー通りに作るだけ

 

以上になります。

 

 

上記の中で要となるのが

「1週間分のメニューを決めながら買う物をメモし、メモした物だけを買う」事です。

 

上記の5つの工夫には、次のようなメリットがあります。

 

下記で1つ1つ説明していきます。

 

 

【1】1週間分のメニューを決めながら、買う物をメモ 

 

まずはお気に入りの激安店のネットチラシを見つつ、1週間分のメニュー(主に夕食)を決めながら買う物をメモしていきます。=「お買い物リスト」の作成

 

メニューに必要な食材、いつも買う食材、在庫がない調味料や日用品をメモします。

 

次にネットチラシやクリップにはさんでいる直近のレシートを見て、ざっと買う物の合計額を出します。

 

週予算を少々オーバーしても後で調整できるので問題ないのですが、

週予算を大きくオーバーする時は優先順位が低い物を「お買い物リスト」から消して、週予算に近づくよう調整していきます。

 

そうして調整した「お買い物リスト」の合計額は、ほぼ週予算の額となりますので

買い物に行く時点で週予算を守れる事が確定しているようなものです。

 

先に1週間分のメニューを決めているので必要な物が絞られますし、作る時にメニューに迷う事がなくなります。

 

最後に「お店の入り口からレジまでのルート順」に買う物を並び替えて書きます。

 

こうして完成した「お買い物リスト」を持って、上から順にメモした物だけを買っていきます。

これでお店の入り口からレジまで流れるようにスムーズに買い物ができます。

 

 

【2】子どもの習い事の間に買い物をする  

 

送迎の関係上、20分の間に買い物しなければならないというタイムリミットがあるおかげで、必要な物を買う事だけに集中するしかなくなります。

 

持参している「お店の入り口からレジまでのルート順」に買う物を並び替えてメモした「お買い物リスト」のおかげで、短い時間でもスムーズに買い物ができます。

 

子どもがいない間に買い物を済ますので、余計な物を買わずに済みます。(子どもの希望があれば、希望の物を買ってきます。)

 

習い事の送迎のすきま時間を活用できます。

 

 

【3】週1回食品・日用品が安いお店でまとめ買い

 

平日は仕事に集中したいので、「週末の習い事の時に週1回まとめ買いする」と決めています。

 

週1回の買い物で済ませたいので、欲しい品物の特売日があってもわざわざ買いには行きません。ガソリン代節約のためにも、習い事の送迎のついでに週1回としています。

 

総合的・大局的に見れば節約できるような激安店で、必要な物だけを迷わず買う

これだけで十分です。

 

 

【4】買い物かごを持つ

 

20分というタイムリミットがあるので、かごを手持ちでササッと動けるようにします。

 

かごを手持ちする事で、重くなってくると買う物を諦める事があります=お金が浮きます。

 

優先順位の高い食材は必ず買いますが、醤油やみりんのボトルをかごに入れた日なんかは重くて、優先順位の低いお菓子やパンの量を少々減らしてしまう事があります。(そんな時は、パンの代わりにおにぎりを食べます。)

 

かごが重くて余計な物を買う気も失せます。

 

 

【5】メモした物だけを買う 

 

イムリミットがあり、かごが重くて余計な物を買う気も失せ、メモした物を買う事で精一杯です。

 

結果、メモした物だけ迷わず買い、無駄な物を買わずに済んでいます。

 

5つの工夫をまとめると‥

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平日は仕事に集中したいので、「1週間のメニュー&買う物」を決めておき、週末に1回まとめ買いする事で時短になります。

 

習い事の待ち時間に買い物を済ます事で、すきま時間を活用でき、無駄買いが防止できます。

 

イムリミットがありかごを手持ちする事で、重いし迷っている時間もないので

物理的に無駄買いする余裕がない状況」になります。(メモした物を買うだけで精一杯です。)

 

プラス、余計なお金を持って行かなければ

物理的に無駄買いする余裕がない状況」最高レベルになります。

 

以上のような買い物での工夫のおかげで

【食費・日用品費】をほぼ予算内におさめることができています。

 

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