2022年7月分の家計を締めましたので、7月分の家計を振り返ります。
家計簿なしの我が家の家計管理(振り返り)は、次の流れになります。
●予算を決める
●予算内におさまっているか確認する
👉予算内におさまっているならOK!
振り返りの流れは以上になります。
【家計管理=予算管理】
家計簿なしの我が家の家計管理は予算管理であると言えます。
予算はすでに決まっている(予算を固定化している)ので
家計の振り返りでする事と言えば、予算内におさまっているか確認する事です。
で、「予算内におさまっているならOK!」なのです。
▼【golden Egg家の家計簿:予算】はこちらに書いてあります。
※燃料費の高騰により7月分は【食費・日用品費】&【ガソリン代】を調整しています。また【特別費】,【貯金・投資】枠も変更しています。
家計の振り返りのポイント
例えば【食費・日用品費】がその予算内におさまっていれば、何に使おうが問題ありません。
なぜなら、無駄使いすると予算内におさまらない予算設定にしているからです。
はじめから、余計な物を買えない予算設定にしていますので、予算内におさまったのなら無駄使いしていない証拠になるわけです。
▼我が家なりの【無駄使いの基準】はこちらに書いてあります。
【2022年7月分家計】の振り返り
5人家族|子ども1人|父母同居|持ち家
●40代は妻の収入(手取り32.2万円)で家計を賄う
●児童手当:1万円
●貸株金利:1万円
●収入合計:342,000円
●主人の収入の運用は本人に任せる
●30代は主人の収入で家計を賄った
項目 | 7月実績(円) |
カード引落し | 23,140 |
水道代 | 5,692 |
食費・日用品費 | 29,000 |
ガソリン代 | 3,000 |
子ども習い事・給食費 | 28,600 |
特別費積立 | 21,568 |
貯金・投資 | 230,000 |
翌月へ繰り越し | 1,000 |
1ヶ月の支出合計 | 342,000 |
※【カード引落し】=電気代・ガス代・通信費
※【食費・日用品費】&【ガソリン代】合わせて34,000円おろしています。毎月やりくりが必要になるのはこの部分のみで、相互間で流用するのはOKとしています。
※【食費・日用品費】予算30,000円の余り1,000円分は翌月分【食費・日用品費】へ繰り越します。
※【ガソリン代】予算4,000円の余り1,000円分は【特別費積立】へまわしました。
※【特別費口座】から夏期講習代7,000円、日帰り旅行代を4万円ほど出金しました。
さて、7月分の家計を振り返ります。
【2022年7月分家計】の振り返りは、次の問いで完結します。
7月分は予算内におさまっていますか?
👉はい、全ての項目が予算内におさまっています。
「予算内におさまっていればOK」なので
家計簿なしの我が家の家計管理(振り返り)は、以上になります。
7月の感想ひとこと
年老いてきた父母が突然「死ぬ前に一度行っておきたい」と言い出した高野山。私たち夫婦も気になっていた場所でしたので一緒に行ってきました。(7月初めコロナ感染が爆発的に広がる前。)
予定外の旅費を出金したため、【特別費口座】が枯渇しそうです‥が、行きたかった場所に行けたので満足です。
▼【食費・日用品費】にフォーカスした家計の振り返りは、こちらに書いてあります。
8月分予算についての考察
夏休み中のキッズキャンプ代金や林間学校で必要な衣類・道具の購入代金で8万円ほどのお金がかかりそうです。
▼【夏休み臨時出費:予算】はこちらに書いてあります。
こういった時は【貯金・投資】枠を死守する事はできませんが
「そもそもお金を貯めるのは何のため?(👉大切な人に選択の自由を与えたいからだ)」と考えれば「ま、いっか」と思えます。
まぁ、年に1,2回ならね‥
やりくり分の【食費・日用品費】&【ガソリン代】は、合わせて34,000円の予算をキープします。
項目 | 予算(円) |
食費・日用品費 | 30,000 |
ガソリン代 | 4,000 |
やりくり合計 | 34,000 |
7月収入分(8月家計分)では、上記の予算でやりくりしていこうと思います。
上記にプラスして7月分【食費・日用品費】の余り1,000円の繰越分もあります。
あと、電力会社のポイントを確認し、電気代から200円分ポイント値引きされるよう手続きをしておきました。
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