夏休み中のキッズキャンプ代金、林間学校で必要な衣類・道具の購入代金で8万円ほどのお金がかかりそうです。
林間学校は夏休み明けにあります。夏休み中に荷物を準備しますので、夏休みの臨時出費【予算】に算入します。
こういった費用は【特別費口座】から出金して賄いますが、ここ最近 追加投資や日帰り旅行で【特別費口座】からかなり出金しているため、この8万円は8月家計分の【貯金・投資】枠を減額して賄うつもりです。
お金をかけない事もできますが、「子どもの経験(特に普段できない体験)にはお金を使う価値がある」と考えています。
子どもの脳への良い刺激になるのは間違いありませんので8万円を使う選択をします。子どもが自ら「行ってみたい、やってみたい」と言ってきましたので。(子どもの意思が大事かと)
とはいえ、できる限り出費を抑えられたらそれに越したことはありませんので、まず初めに、持ち物リストの中から家にある物で準備できる物を一通り揃えてみました。
次に、家にない物やあるけど新しく買ったほうがいい物(子どもの希望による)をメモしました。
服装関係は通販サイトの中から予め5個ほどの選択肢を用意し、その中から子どもに好きな物を選んでもらいます。(オシャレで私が希望する値段の物を選択肢として用意します。)
もし子どもの好みの物がなければ選び直しますが、すぐに決まりました。
最終的に子どもが選ぶ事で子どもの満足度が上がりますし、さりげなく予算内におさめる事ができます。(このやり方は小学生のうちかな‥と思っています。)
👉『選択の科学』注1によると、「自分で選ぶ」というワンステップがあるだけで満足度が上がるらしいです。
注1) シーナ・アイエンガー著『 選択の科学 』,櫻井祐子訳,文藝春秋,2010年11月.
子どもも喜んでくれていますし、ちょうど夏物セールの時期ですので安く買えて助かりました。
夏休み子ども関係の臨時出費【予算】
結局いくらかかりそうか【予算】を書き出してみます。
※夏期講習代(約7,000円)のみ【特別費】から支払います。
【夏休み臨時出費】8月家計分からの予算取り
項目 | 夏休み分(円) |
①リュック・帽子 | 6,796 |
②ジャージ上下×2 | 6,165 |
③軍手×2・レインウエア上下 | 1,876 |
④キッズキャンプ代 | 56,000 |
⑤キャンプお小遣い | 2,000 |
⑥送迎ガソリン代 | 4,000 |
⑦送迎駐車場代 | 800 |
臨時出費の合計 | 77,637 |
※①②はネット通販で注文済み(確定金額)
※③はホームセンターで購入予定
※④~⑦はキッズキャンプ時にかかる予算
※購入する物はキッズキャンプでも林間学校でも必要になります
その他細々した物(おやつ、マスクなど)は普段の買い物=【食費・日用品費】で買って揃えます。
ちょっと遠い場所が集合場所となるため、送迎の交通費を多めに取っています。
出発日、帰宅日の2往復分になります。(毎月の【ガソリン代】とは別枠で予算取りします。)
コロナの影響で中止になるかもしれませんが、荷物と予算の準備はしておきます。
夏休み子ども費の予算を立ててみて【感想】
当初は漠然と「10万円くらい必要になるかも?」と思っていました。
まず家にある物で一通り荷物を準備してみたことで、予想していたよりも買う物が少なく(安く)済みそうです。
「いかに買わずに済ますか」をまず考え、できる限り正確な見積もりを出し、ギリギリラインで予算を組みました。
必要な物や子どもが希望する物はしっかり買えるので問題ないでしょう。
ネット通販代かキッズキャンプ代を主人の方で負担してもらえないか、一応聞いてみることにします。
7月収入分(8月家計分)の【貯金・投資】枠は、主人にいくら負担してもらえるか次第で決まります‥
(世帯全体の収支は変わりませんので、主人が負担してもしなくてもどちらでも構わないと思っています。あとの判断は主人にお任せします‥)
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