家計の振り返り【2023年1月分家計】

 

2023年1月分の家計を締めましたので、1月分の家計を振り返ります。

 

家計簿なしの我が家の家計管理(振り返り)は、次の流れになります。

 

予算を決める

予算内におさまっているか確認する

 

👉予算内におさまっているならOK!

 

振り返りの流れは以上になります。

 

【家計管理=予算管理】

 

家計簿なしの我が家の家計管理は予算管理であると言えます。

 

予算はすでに決まっている(予算を固定化している)ので

家計の振り返りでする事と言えば、予算内におさまっているか確認する事です

 

で、「予算内におさまっているならOK!」なのです。

 

▼【golden Egg家の家計簿:予算】はこちらに書いてあります。

【2023年1月分家計簿】収入が入ったらすぐ家計を振り分けて貯まる生活

※年末年始をまたぐ1月分はイレギュラーな予算立てとなります。

 

 

家計の振り返りのポイント

 

例えば【食費・日用品費】がその予算内におさまっていれば、何に使おうが問題ありません。

 

なぜなら、無駄使いすると予算内におさまらない予算設定にしているからです。

 

はじめから、余計な物を買えない予算設定にしていますので、予算内におさまったのなら無駄使いしていない証拠になるわけです。

 

▼我が家なりの【無駄使いの基準】はこちらに書いてあります。

ところで、無駄使いって何だっけ?

 

【2023年1月分家計】の振り返り

5人家族|子ども1人|父母同居|持ち家

●40代は妻の収入(手取り33万円)で家計を賄う

●貸株金利:5千円

●収入合計:335,000円

●主人の収入の運用は本人に任せる

●30代は主人の収入で家計を賄った

 

 

項目 1月実績(円)
カード引落し 87,867
水道代 6,100
食費・日用品費 23,009
ガソリン代 2,000
子ども習い事・給食費 28,600
特別費積立 24,013
貯金・投資 163,420
1ヶ月の支出合計 335,009

 

※【カード引落し】=電気代・ガス代・通信費・歯科矯正通院代

 

※【食費・日用品費】&【ガソリン代】合わせて25,000円おろしています。毎月やりくりが必要になるのはこの部分のみです。

 

※【特別費口座】から固定電話代2,000円を出金しました。

 

 

さて、1月分の家計を振り返ります。

【2023年1月分家計】の振り返りは、次の問いで完結します。

 

1月分は予算内におさまっていますか?

👉いいえ、【カード引落し】が大幅に予算オーバーしています。そのため、【貯金・投資】枠の予算が確保できませんでした。

 

歯科矯正通院代により【カード引落し】金額が4.9万円ほど予算オーバーしている影響で、【貯金・投資】枠の予算が守れていません。

 

【貯金・投資】枠予算の▲4.2万円

 

 

「全ての項目を予算内におさめる」という家計ルールがあるものの、いざ予算内におさまらなかった時に罰があるわけでもありません。

 

そこは「ま、しょうがないか」で終わります(^-^;

 

 

1月の感想ひとこと

 

年末年始をまたぐ1月分は、イレギュラーな予算立てとなります。

 

その中で【貯金・投資】ができる限り確保できるよう、特に【食費・日用品費】のやりくりを工夫しました。

 

▼【食費・日用品費】にフォーカスした家計の振り返りは、こちらに書いてあります。

食費・日用品費の振り返り【2023年1月分家計】

 

2月分予算についての考察

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年末年始をまたぐ11月収入分(12月家計分)と12月収入分(1月家計分)については

イレギュラーな予算立てとなりました。

 

出費が嵩む時期を無事乗り切りましたので、1月収入分(2月家計分)から通常モードに戻ります。

 

 

やりくり分の【食費・日用品費】&【ガソリン代】は、合わせて32,000円の予算とします。

 

【A】予算

項目 予算(円)
食費・日用品費 29,000
ガソリン代 3,000
やりくり合計 32,000

 

 

1月収入分(2月家計分)では、【A】予算でやりくりしていこうと思います。

 

 

▼2月家計分からは修正した予算を採用していきます。

goldenegg.hateblo.jp

 

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