我が家の場合、7月分家計のほとんどが7月の初めの時点で確定します。
収入が入るとすぐ「各口座へ振分け済み&引落し済み&投資済み」の状態になります。
そのような状況にして予算管理しています。
7月初めの時点で、「あとは【食費・日用品費】&【ガソリン代】のやりくりさえできればOK」という状態になります。
「では、7月そのやりくりはできたか?」を振り返りたいと思います。
【食費・日用品費】公開:2022年7月分
5人家族(子ども1人・父母同居)のgolden Egg家。
7月の【食費・日用品費】の予算は月30,000円としました。
月30,000円でやりくりするために、1週間の予算を決めています。
(*参照:【食費・日用品費】ムダを削除し、予算を死守するには?)
7月の【食費・日用品費】の1週間の予算は、以下になります。
項目 | 予算(円) |
1週目 | 7,600 |
2週目 | 5,600 |
3週目 | 5,600 |
4週目 | 5,600 |
5週目 | 5,600 |
1ヶ月の支出合計 | 30,000 |
※お米はほぼ「ふるさと納税」で賄っています。
「予算内におさまっていればOK」なので、「何を買ったか」は問題になりません。
(家族が毎日3食しっかり食べる事ができていれば問題ないです。)
では、実際どうだったか?
●1週目:7/9~7/15分
●2週目:7/16~7/22分
●3週目:7/23~7/29分
●4週目:7/30~8/5分
●5週目:8/6~8/12分
2022年7月の【食費・日用品費】は、以下になります。
項目 | 7月実績(円) | 予算(円) |
1週目 | 7,218 | 7,600 |
2週目 | 6,123 | 5,600 |
3週目 | 6,333 | 5,600 |
4週目 | 4,159 | 5,600 |
5週目 | 5,113 | 5,600 |
1ヶ月の支出合計 | 28,946 | 30,000 |
※6月5週目で7/2~7/8分を賄っています。
※上記にプラスして、ポイントを使用し1,208円分の買い物を0円でしています。
(ポイントを上手く活用する事もやりくりのうちに入ります。)
基本的に買い物は週1回です。
現在5週目の最中ですが、7月分【食費・日用品費】を締めました。
余った約1,000円は、8月分【食費・日用品費】へ繰り越します。
上記の内、【日用品費】はいくらだったか?
上記の実績金額の内、【日用品費】は以下になります。
項目 | 7月実績(円) |
1週目|日用品 | 1,922 |
2週目|日用品 | 546 |
3週目|日用品 | 743 |
4週目|日用品 | 1,266 |
5週目|日用品 | 0 |
1ヶ月の支出合計 | 4,477 |
まとめると‥
2022年7月【食費・日用品費】
28,946円の内
🔸【食費】24,469円
🔸【日用品費】4,477円
でした。
【ガソリン代】はいくらだったか?
【ガソリン代】の予算は月4,000円でしたが、実績は3,000円でした。
ギリギリでしたが3,000円で済みました。
余った1,000円は【特別費】へまわしました。
以上で、【食費・日用品費】&【ガソリン代】の予算34,000円をほぼ使い切りました。
【食費・日用品費】2022年7月分振り返り
【食費・日用品費】の振り返りは、次の1つの問いで完結します。
【食費・日用品費】を月30,000円内におさめられましたか?
👉はい、予算内におさめられました。
「予算内におさまっていればOK」なので
家計簿なしの我が家の【食費・日用品費】の振り返りは、以上になります。
7月の感想ひとこと
全体的に一気に値段が上がっていますので、「お買い物リスト」の見積もりをオーバーしてしまう週がありました。
値上がりに感覚が追いついていません。
他の週で帳尻を合わせられれば今のところ問題ないです。
ふるさと納税を活用して自炊すれば、だいぶ食費が抑えられます。
節約をするのではなく、以下のような工夫をしています。
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