2022年12月分の家計を締めましたので、12月分の家計を振り返ります。
家計簿なしの我が家の家計管理(振り返り)は、次の流れになります。
●予算を決める
●予算内におさまっているか確認する
👉予算内におさまっているならOK!
振り返りの流れは以上になります。
【家計管理=予算管理】
家計簿なしの我が家の家計管理は予算管理であると言えます。
予算はすでに決まっている(予算を固定化している)ので
家計の振り返りでする事と言えば、予算内におさまっているか確認する事です。
で、「予算内におさまっているならOK!」なのです。
▼【golden Egg家の家計簿:予算】はこちらに書いてあります。
【2022年12月分家計簿】収入が入ったらすぐ家計を振り分けて貯まる生活
※イベントが多い12月分はイレギュラーな予算立てとなります。
家計の振り返りのポイント
例えば【食費・日用品費】がその予算内におさまっていれば、何に使おうが問題ありません。
なぜなら、無駄使いすると予算内におさまらない予算設定にしているからです。
はじめから、余計な物を買えない予算設定にしていますので、予算内におさまったのなら無駄使いしていない証拠になるわけです。
▼我が家なりの【無駄使いの基準】はこちらに書いてあります。
【2022年12月分家計】の振り返り
5人家族|子ども1人|父母同居|持ち家
●40代は妻の収入(手取り32.4万円)で家計を賄う
●臨時収入:1万円
●貸株金利:5千円
●収入合計:339,000円
●主人の収入の運用は本人に任せる
●30代は主人の収入で家計を賄った
項目 | 12月実績(円) |
カード引落し | 27,550 |
水道代 | 7,624 |
食費・日用品費 | 22,000 |
ガソリン代 | 2,000 |
子ども習い事・給食費 | 34,841 |
特別費積立 | 11,200 |
お年玉積立 | 20,000 |
貯金・投資 | 213,785 |
1ヶ月の支出合計 | 339,000 |
※【カード引落し】=電気代・ガス代・通信費
※【子ども習い事】=冬季講習代含む
※【食費・日用品費】&【ガソリン代】合わせて24,000円おろしています。毎月やりくりが必要になるのはこの部分のみです。
※【特別費口座】から子ども関係で7,000円、Xmasと年末年始の予約注文品代として35,000円ほど出金しました。
さて、12月分の家計を振り返ります。
【2022年12月分家計】の振り返りは、次の問いで完結します。
12月分は予算内におさまっていますか?
👉はい、一部予算オーバーしていますが、他の項目を調整する事でおおむね予算内におさまっています。
「最低限【貯金・投資】枠が予算通りできればOK」なので
家計簿なしの我が家の家計管理(振り返り)は、以上になります。
12月の感想ひとこと
イベントが多い12月分は、イレギュラーな予算立てとなります。
その中で【貯金・投資】が20万円確保できるよう、特に【食費・日用品費】のやりくりを工夫しました。
▼【食費・日用品費】にフォーカスした家計の振り返りは、こちらに書いてあります。
1月分予算についての考察
年末年始をまたぐ11月収入分(12月家計分)と12月収入分(1月家計分)については
イレギュラーな予算立てとなります。
子どもの歯科矯正通院代(数ヶ月分先払い)が6万円ほどあり、【貯金・投資】が目標の20万円できませんが
出費が嵩む中でできる限り【貯金・投資】できるような予算立てを考えます。
やりくり分の【食費・日用品費】&【ガソリン代】は、4週間でのやりくり設定とし、合わせて25,000円の予算とします。
項目 | 予算(円) |
食費・日用品費 | 23,000 |
ガソリン代 | 2,000 |
やりくり合計 | 25,000 |
12月収入分(1月家計分)では、上記の予算でやりくりしていこうと思います。
ブログランキングに参加しています。応援クリックをしていただけると幸いです。