収入が入りましたので、家計の振り分けをしました。
4月分の収入で5月分の生活を賄います。
【golden Egg家の家計簿:5月分】
5人家族|子ども1人|父母同居|持ち家
●40代は妻の収入(手取り32.2万円)で家計を賄う
●主人の収入の運用は本人に任せる
●30代は主人の収入で家計を賄った
項目 | 5月分(円) |
カード引落し | 26,035 |
水道代 | 5,061 |
食費・日用品費 | 26,000 |
ガソリン代 | 2,000 |
子ども習い事・給食費 | 34,740 |
特別費積立 | 23,164 |
貯金・投資 | 205,000 |
1ヶ月の支出合計 | 322,000 |
※【カード引落し】=電気代・ガス代・通信費
○「主人の収入は主人の自由」とし、主人の収入の運用は、全て本人に任せています。
▼「なぜ、主人の収入は主人の自由とするのか?」は、こちらに書いてあります。
やりくりが必要な項目は?
上記の中でやりくりが発生するのは、以下の項目です。
食費・日用品費 | 26,000 |
ガソリン代 | 2,000 |
やりくり合計 | 28,000 |
※5月分は4週間でのやりくり設定
▼やりくり設定を4週間にできるからくりは、こちらに書いてあります。
【食費・日用品費】&【ガソリン代】以外は全て確定済みの金額であり
「各口座へ振分け済み&引落し済み&投資済み」です。
おろしてきた28,000円以外は「すでにないもの」となりました。
「退路を断つ」事でやりくりにも気合が入るというものです。
現金を先にチャージするプリペイドカードを【食費・日用品費】専用カードとして使っています。チャージした金額しか使えませんので、「ある中でやりくりする」しかありません。
【食費・日用品費】の買い物は、このカード1枚だけ持って行き、キャッシュレス決済しています。
【カード引落し】26,035円について
収入が入るとすぐにクレジットカードの引落し日になっていますので
「引落し確定金額ベース」で振り分けします。
「引落し確定金額」ですので、前月使用分という事になります。
▼収入が入った時点での前月使用分です。詳しくはこちらをご覧ください。
クレジットカードは主に固定費の支払いになります。
内訳は以下となります。
項目 | 5月分(円) |
光熱費 | 21,020 |
通信費 | 5,015 |
カード引落し合計 | 26,035 |
※【光熱費】=電気代・ガス代
※【通信費】=携帯代(夫婦2人分)含む
【子ども習い事・給食費】について
習い事代と給食費に加えて塾のテキスト代&小学校の学費分もあり、いつもより多めとなっています。
習い事を1つ辞めても減っていないのは、このためです。
【カード引落し】と【食費・日用品費】がいつもより少ない分で穴埋めしています。
【特別費積立】について
上記家計簿の項目にない変動的な支払いは、【特別費】から出金して支払っています。
特別費口座へお金を振り分けた時点で「ないもの」としていますので、突発的な出費を特別費口座から賄う事ができれば、貯金口座の変動はなしで済みます。
【特別費】は、ほぼ子ども関係or車関係の変動的な出費(主に年払い費用)に使っています。
令和4年度確定申告により追加納税が必要な分は、特別費口座から出金して支払っています。
【貯金・投資】205,000円について
【貯金・投資】枠の内訳は以下となります。
項目 | 5月分(円) |
子ども証券口座 | 50,000 |
妻(私)証券口座 | 155,000 |
貯金・投資合計 | 205,000 |
▼当面の資金管理についてはこちらに書いてあります。
つまり、収入の範囲内で生活費を賄いつつ【貯金・投資】枠も計画通り確保できれば、それでOKです。
予算は守れているか?
▼【golden Egg家の家計簿:予算】はこちらに書いてあります。
【食費・日用品費】&【ガソリン代】以外は全て確定済みの金額です。
そして、4月収入分(5月家計分)の【貯金・投資】枠の予算を守れています。
すでに「各口座へ振分け済み&引落し済み&投資済み」ですので、
あとは「以下のやりくりさえできればOK」という事になります。
食費・日用品費 | 26,000 |
ガソリン代 | 2,000 |
やりくり合計 | 28,000 |
手元の28,000円を有効活用していきます。
収入が入るとすぐ「各口座へ振分け済み&引落し済み&投資済み」の状態になります。
【貯金・投資】の枠を先に確保して固定化すれば、家計簿なしでも自動的に貯まる生活ができます。
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