2023年4月分の家計を締めましたので、4月分の家計を振り返ります。
家計簿なしの我が家の家計管理(振り返り)は、次の流れになります。
●予算を決める
●予算内におさまっているか確認する
👉予算内におさまっているならOK!
振り返りの流れは以上になります。
【家計管理=予算管理】
家計簿なしの我が家の家計管理は予算管理であると言えます。
予算はすでに決まっている(予算を固定化している)ので
家計の振り返りでする事と言えば、予算内におさまっているか確認する事です。
で、「予算内におさまっているならOK!」なのです。
▼【golden Egg家の家計簿:予算】はこちらに書いてあります。
家計の振り返りのポイント
例えば【食費・日用品費】がその予算内におさまっていれば、何に使おうが問題ありません。
なぜなら、無駄使いすると予算内におさまらない予算設定にしているからです。
はじめから、余計な物を買えない予算設定にしていますので、予算内におさまったのなら無駄使いしていない証拠になるわけです。
▼我が家なりの【無駄使いの基準】はこちらに書いてあります。
【2023年4月分家計】の振り返り
5人家族|子ども1人|父母同居|持ち家
●40代は妻の収入(手取り32.2万円)で家計を賄う
●主人の収入の運用は本人に任せる
●30代は主人の収入で家計を賄った
項目 | 4月実績(円) |
カード引落し | 38,901 |
水道代 | 4,166 |
食費・日用品費 | 26,116 |
ガソリン代 | 3,000 |
子ども習い事・給食費 | 20,580 |
特別費積立 | 23,353 |
貯金・投資 | 206,000 |
1ヶ月の支出合計 | 322,116 |
※【カード引落し】=電気代・ガス代・通信費・ETC代
※【食費・日用品費】&【ガソリン代】合わせて29,000円おろしています。毎月やりくりが必要になるのはこの部分のみです。
※【特別費口座】から固定電話代2,000円、慶弔費1万円を出金しました。
※固定電話代はカード払いに変更予定です。
※習い事1つ辞めたため、貸株金利を家計へまわすのは中止します。
さて、4月分の家計を振り返ります。
【2023年4月分家計】の振り返りは、次の問いで完結します。
4月分は予算内におさまっていますか?
👉はい、全ての項目がほぼ予算内におさまっています。【食費・日用品費】が116円オーバーしていますが、今までの余り分で対処できたのでOKでしょう。
「予算内におさまっていればOK」なので
家計簿なしの我が家の家計管理(振り返り)は、以上になります。
4月の感想ひとこと
習い事を1つ辞めました。
今後【子ども習い事費】が下がりますので、貸株金利を家計へまわすのは中止します。
また子どもの希望があれば、対応していきます。
▼【食費・日用品費】にフォーカスした家計の振り返りは、こちらに書いてあります。
5月分予算についての考察
やりくり分の【食費・日用品費】&【ガソリン代】は、合わせて28,000円の予算とします。
項目 | 予算(円) |
食費・日用品費 | 26,000 |
ガソリン代 | 2,000 |
やりくり合計 | 28,000 |
普段、【食費・日用品費】のやりくりは5週間設定です。
GWとなる4月・5月は4週間設定にする事で、週予算を上げていきます。
▼修正した予算を採用しています。
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