我が家の場合、3月分家計のほとんどが3月の初めの時点で確定します。
収入が入るとすぐ「各口座へ振分け済み&引落し済み&投資済み」の状態になります。
そのような状況にして予算管理しています。
3月初めの時点で、「あとは【食費・日用品費】&【ガソリン代】のやりくりさえできればOK」という状態になります。
「では、3月そのやりくりはできたか?」を振り返りたいと思います。
【食費・日用品費】公開:2023年3月分
5人家族(子ども1人・父母同居)のgolden Egg家。
3月の【食費・日用品費】の予算は月29,000円としました。
月29,000円でやりくりするために、1週間の予算を決めています。
(*参照:【食費・日用品費】ムダを削除し、予算を死守するには?)
3月の【食費・日用品費】の1週間の予算は、以下になります。
項目 | 予算(円) |
1週目 | 6,400 |
2週目 | 5,600 |
3週目 | 5,700 |
4週目 | 5,700 |
5週目 | 5,600 |
1ヶ月の支出合計 | 29,000 |
※お米は普段「ふるさと納税」で賄っています。同居家族がまとめ買いしたので、今年はそちらを先に消化しています。(知人との付き合い上、買う必要があったらしいです。)
「予算内におさまっていればOK」なので、「何を買ったか」は問題になりません。
(家族が毎日3食しっかり食べる事ができていれば問題ないです。)
では、実際どうだったか?
●1週目:3/4~3/10分
●2週目:3/11~3/17分
●3週目:3/18~3/24分
●4週目:3/25~3/31分
●5週目:4/1~4/7分
2023年3月の【食費・日用品費】は、以下になります。
項目 | 3月実績(円) | 予算(円) |
1週目 | 5,648 | 6,400 |
2週目 | 8,094 | 5,600 |
3週目 | 4,998 | 5,700 |
4週目 | 4,491 | 5,700 |
5週目 | 5,769 | 5,600 |
1ヶ月の支出合計 | 29,000 | 29,000 |
※2月5週目で2/25~3/3分を賄っています。
※上記にプラスして、ポイントを使用し1,254円分の買い物を0円でしています。
(ポイントを上手く活用する事もやりくりのうちに入ります。)
2週目が高めな理由
3月分2週目は大幅に予算オーバーしています。
必要な食品をメモしている時点で、予算オーバーになるのはわかっていました。
実験的思考で「次週以降に何とかする」と決めて、あえて調整せずにそのままメモ通りに買いました。
結果、月ベースではなんとか予算内におさまりました。
「少々無理めな課題」をクリアした時にささやかな喜びを感じます。
【やりくり費】を予算内におさめるのは、ゲーム感覚でやっています。
ポイントを使って調整する事で、なんとかやりくりできています。
ポイントを使わずにこの予算内におさめるのは“無理ゲー”です‥
上記の内、【日用品費】はいくらだったか?
上記の実績金額の内、【日用品費】は以下になります。
項目 | 3月実績(円) |
1週目|日用品 | 220 |
2週目|日用品 | 0 |
3週目|日用品 | 349 |
4週目|日用品 | 0 |
5週目|日用品 | 1,509 |
1ヶ月の支出合計 | 2,078 |
まとめると‥
2023年3月【食費・日用品費】
29,000円の内
🔸【食費】26,922円
🔸【日用品費】2,078円
でした。
【ガソリン代】はいくらだったか?
【ガソリン代】の予算が月2,000円で、実績も2,000円でした。
月に1度2,000円分入れて、ギリギリいけました。
習い事のお休みがある月は、2,000円でもいけます。
以上で、【食費・日用品費】&【ガソリン代】の予算31,000円を使い切りました。
2023年は政府の石油元売りへの補助金が段階的に引き下がっていくようですので、月2,000円で済むのは今の内かもしれません‥?
【食費・日用品費】2023年3月分振り返り
【食費・日用品費】の振り返りは、次の1つの問いで完結します。
【食費・日用品費】を月29,000円内におさめられましたか?
👉はい、予算内におさめられました。
「予算内におさまっていればOK」なので
家計簿なしの我が家の【食費・日用品費】の振り返りは、以上になります。
3月の感想ひとこと
2週目は約8,000円、3週目は約5,000円使いましたが、QOL(生活の質)はさほど変わらない事に気づきました。
私(妻)担当の生活費を多少増やしたところでQOLが変わらないのであれば
「生活費に関しては、現状を維持する事に注力していこう」と思いました。
我が家の現状メモ
【食費・日用品費】の買い物は週1回、【ガソリン代】の使用は月1回で定着しています。
ふるさと納税を活用して自炊すれば、だいぶ食費が抑えられます。
節約をするのではなく、以下のような工夫をしています。
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