2023年7月分の家計を締めましたので、7月分の家計を振り返ります。
家計簿なしの我が家の家計管理(振り返り)は、次の流れになります。
●予算を決める
●予算内におさまっているか確認する
👉予算内におさまっているならOK!
振り返りの流れは以上になります。
【家計管理=予算管理】
家計簿なしの我が家の家計管理は予算管理であると言えます。
予算はすでに決まっている(予算を固定化している)ので
家計の振り返りでする事と言えば、予算内におさまっているか確認する事です。
で、「予算内におさまっているならOK!」なのです。
▼【golden Egg家の家計簿:予算】はこちらに書いてあります。
家計の振り返りのポイント
例えば【食費・日用品費】がその予算内におさまっていれば、何に使おうが問題ありません。
なぜなら、無駄使いすると予算内におさまらない予算設定にしているからです。
はじめから、余計な物を買えない予算設定にしていますので、予算内におさまったのなら無駄使いしていない証拠になるわけです。
▼我が家なりの【無駄使いの基準】はこちらに書いてあります。
【2023年7月分家計】の振り返り
5人家族|子ども1人|父母同居|持ち家
●40代は妻の収入(手取り32万円)で家計を賄う
●児童手当:4万円
●収入合計:360,000円
●主人の収入の運用は本人に任せる
●30代は主人の収入で家計を賄った
項目 | 7月実績(円) |
カード引落し | 63,702 |
水道代 | 6,300 |
食費・日用品費 (内12,000円流用) |
29,000 |
ガソリン代 | 2,000 |
子ども習い事・給食費 | 24,580 |
特別費積立 | 21,250 |
貯金・投資 | 213,168 |
1ヶ月の支出合計 | 360,000 |
※【カード引落し】=電気代・ガス代・通信費・旅費一部
※【食費・日用品費】&【ガソリン代】合わせて31,000円おろしています。毎月やりくりが必要になるのはこの部分のみです。
さて、7月分の家計を振り返ります。
【2023年7月分家計】の振り返りは、次の問いで完結します。
7月分は予算内におさまっていますか?
👉いいえ、【カード引落し】が大幅に予算オーバーしています。そのため、【貯金・投資】枠の予算が確保できませんでした。
【カード引落し】金額が3.5万円ほど予算オーバーしている影響で、【貯金・投資】枠の予算が守れていません。
(【貯金・投資】枠予算の▲36,832円)
「全ての項目を予算内におさめる」という家計ルールがあるものの、いざ予算内におさまらなかった時に罰があるわけでもありません。
そこは「ま、しょうがないか」で終わります(^-^;
7月の感想ひとこと
仕事と育児(勉強を見てほしいと子どもに頼まれている)と家事で手一杯です。
現在、優先順位が高いのは仕事と育児になります。
興味のある分野で仕事をしていますので苦ではないのですが
【家計・投資】に割く時間がないため見積もりが適当になったり、流用を多用したりしています。
優先順位は状況により入れ替わりますので、「今はこういう時」と割り切って
家計管理が多少緩くても気にせずいきたいと思います。
▼【食費・日用品費】にフォーカスした家計の振り返りは、こちらに書いてあります。
8月分予算についての考察
8月は【夏休みの臨時出費】があります。
家計からは34,000円を予算取りします。
やりくり分の【食費・日用品費】&【ガソリン代】は、合わせて32,000円の予算とします。
◆やりくり予算【A】
項目 | 予算(円) |
食費・日用品費 | 29,000 |
ガソリン代 | 3,000 |
やりくり合計 | 32,000 |
7月収入分(8月家計分)では、やりくり予算【A】でやりくりしていこうと思います。
👉7月収入分(8月家計分)
○家計全体では【B】予算
○やりくり部分(食費・日用品費・ガソリン代)のみ【A】予算
となります。
やりくり部分は柔軟に対応していきます。
▼家計予算はこちらに書いてあります。
ブログランキングに参加しています。応援クリックをしていただけると幸いです。