2022年11月分の家計を締めましたので、11月分の家計を振り返ります。
家計簿なしの我が家の家計管理(振り返り)は、次の流れになります。
●予算を決める
●予算内におさまっているか確認する
👉予算内におさまっているならOK!
振り返りの流れは以上になります。
【家計管理=予算管理】
家計簿なしの我が家の家計管理は予算管理であると言えます。
予算はすでに決まっている(予算を固定化している)ので
家計の振り返りでする事と言えば、予算内におさまっているか確認する事です。
で、「予算内におさまっているならOK!」なのです。
家計の振り返りのポイント
例えば【食費・日用品費】がその予算内におさまっていれば、何に使おうが問題ありません。
なぜなら、無駄使いすると予算内におさまらない予算設定にしているからです。
はじめから、余計な物を買えない予算設定にしていますので、予算内におさまったのなら無駄使いしていない証拠になるわけです。
▼我が家なりの【無駄使いの基準】はこちらに書いてあります。
【2022年11月分家計】の振り返り
5人家族|子ども1人|父母同居|持ち家
●40代は妻の収入(手取り32.2万円)で家計を賄う
●貸株金利:5千円
●収入合計:327,000円
●主人の収入の運用は本人に任せる
●30代は主人の収入で家計を賄った
項目 | 11月実績(円) |
カード引落し | 26,358 |
水道代 | 4,650 |
食費・日用品費 | 29,000 |
ガソリン代 | 3,000 |
子ども習い事・給食費 | 28,600 |
特別費積立 | 20,392 |
お年玉積立 | 15,000 |
貯金・投資 | 200,000 |
1ヶ月の支出合計 | 327,000 |
※【カード引落し】=電気代・通信費・ETC代・ふるさと納税
※【食費・日用品費】&【ガソリン代】合わせて32,000円おろしています。毎月やりくりが必要になるのはこの部分のみです。
さて、11月分の家計を振り返ります。
【2022年11月分家計】の振り返りは、次の問いで完結します。
11月分は予算内におさまっていますか?
👉はい、全ての項目が予算内におさまっています。
「予算内におさまっていればOK」なので
家計簿なしの我が家の家計管理(振り返り)は、以上になります。
11月の感想ひとこと
主人負担分の贅沢費の支出として1泊2日の小旅行をしました。(ETC代は私が負担)
旅費は私が出す時もありますし、主人が出す時もあります。ケースバイケースです。
コロナと仕事の関係でなかなか旅行に行けていないので、たまにはいいじゃない?
▼【食費・日用品費】にフォーカスした家計の振り返りは、こちらに書いてあります。
12月分予算についての考察
年末年始をまたぐ11月収入分(12月家計分)と12月収入分(1月家計分)については
イレギュラーな予算立てとなります。
出費が嵩む中でできる限り【貯金・投資】できるような予算立て・資金繰りを考えます。
11月収入分(12月家計分)の【食費・日用品費】&【ガソリン代】は、2週間でのやりくり設定とし、合わせて24,000円の予算とします。
項目 | 予算(円) |
食費・日用品費 | 22,000 |
ガソリン代 | 2,000 |
やりくり合計 | 24,000 |
○11月家計分で12/16分まで賄うので、12月家計分が2週間設定でも12/30分まで賄える算段です。
○年末年始の準備がありますので、通常より週予算を多めに設定します。
○12/31分は「12月2週目に含める」or「1月家計分で賄う」(どちらでも可)。
▼やりくり設定を2週間にできるからくりは、こちらに書いてあります。
また、【お年玉用】の資金ですが、積み立てを分散させないとやりくりが厳しくなりますので、10月~12月収入分から少しづつ取り分けていく予定です。
ブログランキングに参加しています。応援クリックをしていただけると幸いです。