夏休み中のキッズキャンプ代金と夏期講習代で36万円ほどのお金がかかりそうです。
お金をかけない事もできますが、「子どもの経験(特に普段できない体験)にはお金を使う価値がある」と考えています。
子どもの脳への良い刺激になるのは間違いありませんので36万円を使う選択をします。子どもが自ら「行ってみたい、やってみたい」と言ってきましたので。(子どもの意思が大事かと)
習い事を子どもに無理矢理やらせる事ほど「投資効率が悪い」事はないですよね。
親が一方的に決めてしまう事は子どもの人格形成に悪影響ですので
前提として、子どもが自ら「やりたい❕」とお願いしてくる事にお金を使います。
とはいえ、貯金もできる限りしたいです。
資金繰りのためにも【予算】を書き出してみます。
夏休み子ども関係の臨時出費【予算】
結局いくらかかりそうか【予算】を書き出してみます。
※【特別費】他からの補充あり
【夏休み臨時出費】8月家計分からの予算取り
項目 | 夏休み分(円) |
①キッズキャンプ代 | 300,000 |
②キャンプお小遣い | 5,000 |
③キャンプ用品 | 8,000 |
④送迎ガソリン代 | 5,000 |
⑤送迎駐車場代 | 3,000 |
⑥夏期講習代 | 34,000 |
⑦予備ガソリン代 | 1,000 |
⑧昼食代 | 4,000 |
臨時出費の合計 | 360,000 |
※③はホームセンターで購入予定
※①~⑤はキッズキャンプ時にかかる予算
※⑥~⑧は夏期講習用
その他細々した物(おやつなど)は普段の買い物=【食費・日用品費】で買って揃えます。
ちょっと遠い場所が集合場所となるため、送迎の交通費を多めに取っています。
出発日、帰宅日の2往復分になります。(毎月の【ガソリン代】とは別枠で予算取りします。)
臨時出費の資金繰り
👉【臨時出費の資金繰り】
360,000円の内
●キッズキャンプ代の30万円を主人が負担
残り60,000円の内
●7,000円を【特別費】から補充
●19,000円を【トレード利益】から補充
●34,000円を【8月家計】から補充(7月収入分)
というわけで
8月家計分から34,000円を予算取りします。
お小遣いなど余ると思います。余った分は2022年夏同様、有効活用します。
▼2022年の夏休み【振り返り】はこちらです。
夏休み子ども費の予算を立ててみて【感想】
キッズキャンプ代を主人が負担してくれました。(主人は【贅沢費】担当)
私は夏期講習代とキッズキャンプに伴う用具や送迎時の費用を負担します。
各口座にある余剰金をかき集めて、【8月貯金】への影響を抑えました。
もし予算を立てずに適当にお金を引き出していたとしたら、多めに引き出していたでしょう。(それで一旦おろしてしまったお金は、使ってしまうような気がします。)
▼2022年の夏休み【予算】はこちらです。
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