2022年8月分の家計を締めましたので、8月分の家計を振り返ります。
家計簿なしの我が家の家計管理(振り返り)は、次の流れになります。
●予算を決める
●予算内におさまっているか確認する
👉予算内におさまっているならOK!
振り返りの流れは以上になります。
【家計管理=予算管理】
家計簿なしの我が家の家計管理は予算管理であると言えます。
予算はすでに決まっている(予算を固定化している)ので
家計の振り返りでする事と言えば、予算内におさまっているか確認する事です。
で、「予算内におさまっているならOK!」なのです。
家計の振り返りのポイント
例えば【食費・日用品費】がその予算内におさまっていれば、何に使おうが問題ありません。
なぜなら、無駄使いすると予算内におさまらない予算設定にしているからです。
はじめから、余計な物を買えない予算設定にしていますので、予算内におさまったのなら無駄使いしていない証拠になるわけです。
▼我が家なりの【無駄使いの基準】はこちらに書いてあります。
【2022年8月分家計】の振り返り
5人家族|子ども1人|父母同居|持ち家
●40代は妻の収入(手取り32.2万円)で家計を賄う
●児童手当:1万円
●貸株金利:9千円
●収入合計:341,000円
●主人の収入の運用は本人に任せる
●30代は主人の収入で家計を賄った
項目 | 8月実績(円) |
カード引落し | 19,981 |
水道代 | 6,214 |
食費・日用品費 (内8,000円流用) |
30,000 |
ガソリン代 (内1,000円流用) |
4,000 |
子ども習い事・給食費 | 28,600 |
特別費積立 | 20,568 |
夏休み臨時出費 | 21,637 |
貯金・投資 | 210,000 |
1ヶ月の支出合計 | 341,000 |
※【カード引落し】=電気代・ガス代・通信費
※【特別費口座】から固定電話代2,000円を出金しました。(2ヶ月に1回支払い)
※【特別費口座】から塾の下期管理費・テキスト代等で16,000円ほど出金しました。
さて、8月分の家計を振り返ります。
【2022年8月分家計】の振り返りは、次の問いで完結します。
8月分は予算内におさまっていますか?
👉いいえ、【水道代】が予算オーバーし、【臨時出費】もありました。その不足分は収入が多い分と【カード引落し】が少ない分でカバーしました。
「収入でカバーできたならOK」=「最低限【貯金・投資】枠が予算通りできればOK」なので
家計簿なしの我が家の家計管理(振り返り)は、以上になります。
夏休みですし臨時出費があるのは全然OKです。
8月の感想ひとこと
子どもは夏休みの間キッズキャンプや子どものみ参加のイベントなど、それなりに予定がありました。
私たち夫婦はまとまった休みが取れないため、特にこれと言って出掛けていません。その代わりに外食は多めでした。(主人負担分は大きいでしょう‥)
コーヒーを飲みながらゆっくりNetflixが見られれば、それで満足です。
▼【食費・日用品費】にフォーカスした家計の振り返りは、こちらに書いてあります。
9月分予算についての考察
やりくり分の【食費・日用品費】&【ガソリン代】は、合わせて34,000円の予算をキープします。
項目 | 予算(円) |
食費・日用品費 | 30,000 |
ガソリン代 | 4,000 |
やりくり合計 | 34,000 |
8月収入分(9月家計分)では、上記の予算でやりくりしていこうと思います。
こちらの記事(末尾)に書いたとおり、予算減額する余地がありますので、9月収入分(10月家計分)から変更するかもしれません。
試験的に9月家計分で予算減額を意識しながらやりくりしてみます。
無理せずできそうなら変更する方向でいきます。
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