まず、結論ですが
👉2023年上半期の貯蓄額は1,226,027円
*私(妻)収入からの貯金分
でした。
上半期目標額1,275,000円の▲48,973円でした。
けっこうマイナスですね‥
✔ 貯蓄額の月平均:204,338円
✔ 貯蓄率の月平均:61.455%
✔ 目標増減額の月平均:▲8,162円
でした。
※家計簿をつけていませんので、ブログの過去記事から引っ張ってきた数値です。
内訳は以下となります。
【貯金・投資】2023年上半期の進捗状況
【生活費】を担当している私(妻)分の収支をまとめます。
【貯金・投資】内訳
○「主人の収入は主人の自由」とし、運用は全て本人に任せている|主人貯金分は下記表に含まず
○収入<支出の端数分は繰越金で賄っている|貯金を取り崩していない
2023年月 | 収入 | 支出 | 貯金・投資 | 目標増減 | 貯金目標 |
1 | 335,000 | 171,589 | 163,420 | -41,580 | 205,000 |
2 | 327,000 | 118,686 | 208,314 | +3,314 | 205,000 |
3 | 367,000 | 128,707 | 238,293 | -6,707 | 245,000 |
4 | 322,000 | 116,116 | 206,000 | +1,000 | 205,000 |
5 | 322,000 | 117,000 | 205,000 | 0 | 205,000 |
6 | 322,000 | 117,000 | 205,000 | -5,000 | 210,000 |
上半期計 | 1,995,000 | 769,098 | 1,226,027 | -48,973 | 1,275,000 |
平均 | 332,500 | 128,183 | 204,338 | -8,162 | 212,500 |
備考 | 注)貯金は児童手当も含む金額 |
注)投資は口座入金ベースで損益含まず
注)実際の収支月ではなく家計処理する月
家計内訳は以下となります。
【家計】内訳
○「夫婦別財布」で妻は【生活費】担当|下記表分
○主人は【贅沢費】担当|下記表に含まず
2023年月 | 収入 | カード引落計 | 光熱費 | 通信費 | ETC代 | 歯科矯正 | 水道代 | 食・日用品費 | ガソリン代 | 習い事・給食費 | 特別費 | 支出計 | 貯金・投資 | 目標増減 | 貯金目標 |
1 | 335,000 | 87,867 | 20,227 | 4,640 | 0 | 63,000 | 6,100 | 23,009 | 2,000 | 28,600 | 24,013 | 171,589 | 163,420 | -41,580 | 205,000 |
2 | 327,000 | 39,686 | 26,340 | 4,076 | 9,270 | 0 | 6,300 | 29,000 | 3,000 | 28,600 | 12,100 | 118,686 | 208,314 | 3,314 | 205,000 |
3 | 367,000 | 40,897 | 37,964 | 1,863 | 1,070 | 0 | 3,950 | 29,000 | 2,000 | 52,600 | 260 | 128,707 | 238,293 | -6,707 | 245,000 |
4 | 322,000 | 38,901 | 30,575 | 3,376 | 4,950 | 0 | 4,166 | 26,116 | 3,000 | 20,580 | 23,353 | 116,116 | 206,000 | 1,000 | 205,000 |
5 | 322,000 | 26,035 | 21,020 | 5,015 | 0 | 0 | 5,061 | 26,000 | 2,000 | 34,740 | 23,164 | 117,000 | 205,000 | 0 | 205,000 |
6 | 322,000 | 24,479 | 23,601 | 878 | 0 | 0 | 5,527 | 31,000 | 1,000 | 24,580 | 30,414 | 117,000 | 205,000 | -5,000 | 210,000 |
上半期計 | 1,995,000 | 257,865 | 159,727 | 19,848 | 15,290 | 63,000 | 31,104 | 164,125 | 13,000 | 189,700 | 113,304 | 769,098 | 1,226,027 | -48,973 | 1,275,000 |
平均 | 332,500 | 42,978 | 26,621 | 3,308 | 2,548 | 10,500 | 5,184 | 27,354 | 2,167 | 31,617 | 18,884 | 128,183 | 204,338 | -8,162 | 212,500 |
備考 | 注)カード引落=光熱費+通信費+ETC代+歯科矯正 | 注)やりくり費 | 注)貯金は児童手当も含む金額 |
注)カード引落=光熱費+通信費+ETC代+歯科矯正
注)投資は口座入金ベースで損益含まず
注)実際の収支月ではなく家計処理する月
🔶支出月平均:128,183円
🔶貯蓄率月平均:61.455%
🔶上半期の貯蓄額:1,226,027円
▼【家計】月別の振り返りは、こちらからご確認いただけます。
【マイナス要因】約49,000円目標額より少ない。その要因とは?
上半期貯金目標額1,275,000円の▲48,973円でした。
その要因ですが
1月に歯科矯正通院代が約6万円あること。これが全てかと。
子どもの歯科矯正は外見と健康への「投資」ですので、支出自体は問題ないです。
【特別費】から賄う予定でしたが、2022年に【特別費】からガンガン追加投資した関係で資金がありませんでした。
(2022年の記事中で何度も追加投資を実行したことを書きました。)
まぁ、だから別にいいじゃないの。
家計・投資に対して柔軟に対応する事の方が大事だと思うので。
その時の状況に合わせる事を優先したいので。
「貯金目標に達していないからもっと節約しよう」
「下半期は気合入れよう」
とはならないです‥
一応収入の6割貯金できていますので
「引き続き現状維持しよう」と思います。
現時点で「無駄使い」と感じる大きな支出もなく過ごせています。
これ以上気合入れてしまうと家族から不満が出てしまうのがわかっていますので。
上記の家計簿を見て、「無駄使い」と感じる項目はないのだから
現状維持して生活していきます。
上半期家計を振り返ってみて
こうして家計を振り返ってみると「無駄がないな~」と思います。
光熱費が高い要因は無駄使いではなく、世界情勢によるものですし。
これ以上、支出を削りようがないと思います。
ただ、主人の支出は【贅沢費】担当という性質上 削りようがありまくります。
例えば‥
- 外食
- コンビニ
- サブスク など
なのですが
主人の収入を主人の裁量で自由に使えるようにすることで
夫婦円満かつ低コスト生活(贅沢費除く)ができます。
(プラスα、年収アップ*)
ですので、現状維持でいいのです。
*「年収が上がる見込みのある方へ投資する(=金銭的余裕を持たせる)方が投資効率が良い」との考えでこうしています。
低コスト生活をしつつ、しっかり豊かさを享受している
バランスが取れた家計管理ができていると思っています。
もともと夫婦のバランスを取ることを意識して、このような管理方法をしているのですから。👇
「私たち夫婦はお金の使い方に違いがある」からこその現在の管理方法になっています。
もし夫婦で似たタイプだとしたら
「しこたま貯まる or あまり貯まらない」のどちらかだったでしょう。
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