【免責事項】
当ブログは執筆者の個人的な考えのもと作成されています。 当ブログで得た情報に基づいて被った損害については、一切の責任を負いかねますのでご了承ください。 投資等は、ご自身の判断と責任において行うようによろしくお願いいたします。
5月末にソフトなポジション調整をしました
市場が年初~5月下旬まで上下しながらも上がってきました。
ここで一旦ポジション調整をする事にしました。
▼こちらの投資計画を調整しました。
【子ども証券口座】
【子ども証券口座】
●子ども銘柄は早々に買い水準から外れてきたためこれ以上買うのを止め、一旦利確
👉その資金で全然上がらないメイン銘柄を買い増し
●2023年の残りはインデックス投信積立をする(超長期運用したいため、特定口座で積立する)
インデックス投信は今から約半年積み立てるくらいですので、資金が限られます。
「たとえ数十万円の資金でも、現在小学生の子どもが65歳~70歳くらいまで保有していればそれなりの金額になるのでは?」
と思いました。
(※子ども名義で投資をする際は、贈与税・相続税に注意しましょう。)
【妻(私)証券口座】
【妻(私)証券口座】
●メイン銘柄Ⅱを一旦利確
👉その資金で全然上がらないメイン銘柄を買い増し
●メイン銘柄Ⅱは買いたい水準で指値注文している(買えるかどうかはわからない)
●2024年からの新NISAではメイン銘柄Ⅱの株価を見て買うかどうか決める
👉買いたい水準だったら計画通り買う
👉今後上がってしまっていたら諦めてインデックス投信を買う
2023年の残りは指値注文が刺さらなければ、長期投資ではやる事がありません。
新NISAが始まるまでは、少額短期トレードで薄利で利確を続けていきます。
今年は上下する分「短期トレードがやりやすいなぁ‥」と感じますので。(←個人の感想です)
ここまで上げていなければ投資計画を継続していたのですけれど‥
ここから上げ続けるのか、横ばいなのか、また下げるのか、全くわかりません。
私の行動に左右されず、自分の判断と責任で投資してくださいね。
メイン銘柄Ⅱを利確したもう1つの理由
メイン銘柄の株数が増えてきた一方で、メイン銘柄Ⅱの株数をなかなか集められずにいます。メイン銘柄Ⅱに対してドライな気持ちになってしまいます。
「メイン銘柄Ⅱの株価が魅力的な買い水準ではなくなってきた」事も今回一旦利確した大きな理由ですが、「長期で見ればそれでもまだ買ってもいいかな」とは思っています。
それでも、「メイン銘柄Ⅱはトレード銘柄に変更(降格)でもいいかな‥」とアッサリ方向転換できるもう1つの理由は
情報収集をしている際、メイン銘柄Ⅱよりずっと魅力的な会社を発見したからです。(ロボティクスベンチャー)
未上場ですので、新NISAが始まっても買えません。
今のところ、上場予定もありません。
10年後か15年後かわかりませんが、いつかは上場すると思いますので、その時にその会社に突っ込みたいと考えています。
10年後なら子どもが新NISAを使える年齢にすでに達していますので、子どもにもおすすめしたいです。
それまでは、「メイン銘柄Ⅱが魅力的な株価水準だったら買い、そうでなければインデックス投信でいいかな」とドライな気持ちになっています。
というわけで、【子ども証券口座】と【妻(私)証券口座】の現在の主力は、やはりメイン銘柄となります。
チャンスがある時のみトレードも併用していますので、2~3銘柄保有している事が多いです
▼関連記事です。
ソフトなポジション調整とは?
先程「ソフトなポジション調整をしました」と書きました。
「何がソフトなのか?」と言いますと
「動く金額=ポジションの大きさ」です。
今回のポジション調整は、十分な株数を買い集める前に市場が急騰したため、「動く金額=ポジションの大きさ」は小さい(ソフト)です。
ですので、投資全体に与える影響もソフトになります。
ちなみに、ハードなポジション調整はここ数年で言えば、コロナショック時や2022年4月中旬にしています。
▼2022年4月のポジション調整について。コロナショック時よりはソフトでした。
コメント:今回のポジション調整について
いくら魅力的な会社を見つけても、上場していなければ買えませんので、期待はしても当てにはしていません。
エンジェル投資できるならしたいけれど‥
あくまで今買える銘柄を中心に投資計画の調整をしました。
新NISAが始まるタイミングでまた考えますが、状況次第で【2階部分】は個別株ではなく、インデックス投信を買っていく事になりそうです。
どちらにせよ、新NISAの【1階部分】は変更しません。
(NYダウは相場の動きを把握するためにも少し持っていたいのです。)
▼ミクロ株価&マクロ市場次第で新NISA【2階部分】を個別株ではなく、投信へ変更します。
※過去記事でもお伝えしていますが
私は「柔軟性」を重視しており、市場や環境の大きな変化があった場合は、柔軟に変更する事もあります。
「それがいい」というわけではなく、単に「私はそういうやり方」というだけですので、ご了承ください。
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