2022年6月分の家計を締めましたので、6月分の家計を振り返ります。
家計簿なしの我が家の家計管理(振り返り)は、次の流れになります。
●予算を決める
●予算内におさまっているか確認する
👉予算内におさまっているならOK!
振り返りの流れは以上になります。
【家計管理=予算管理】
家計簿なしの我が家の家計管理は予算管理であると言えます。
予算はすでに決まっている(予算を固定化している)ので
家計の振り返りでする事と言えば、予算内におさまっているか確認する事です。
で、「予算内におさまっているならOK!」なのです。
▼【golden Egg家の家計簿:予算】はこちらに書いてあります。
※燃料費の高騰により6月分は【食費・日用品費】&【ガソリン代】を調整しています。また【特別費】,【貯金・投資】枠も変更しています。
家計の振り返りのポイント
例えば【食費・日用品費】がその予算内におさまっていれば、何に使おうが問題ありません。
なぜなら、無駄使いすると予算内におさまらない予算設定にしているからです。
はじめから、余計な物を買えない予算設定にしていますので、予算内におさまったのなら無駄使いしていない証拠になるわけです。
▼我が家なりの【無駄使いの基準】はこちらに書いてあります。
【2022年6月分家計】の振り返り
5人家族|子ども1人|父母同居|持ち家
●40代は妻の収入(手取り32.8万円)で家計を賄う
●児童手当:1万円
●貸株金利:6.4千円
●収入合計:344,400円
●主人の収入の運用は本人に任せる
●30代は主人の収入で家計を賄った
項目 | 6月実績(円) |
カード引落し | 25,415 |
水道代 | 5,817 |
食費・日用品費 | 30,043 |
ガソリン代 | 3,000 |
子ども習い事・給食費 | 28,600 |
特別費積立 | 21,568 |
貯金・投資 | 230,000 |
1ヶ月の支出合計 | 344,443 |
※【カード引落し】=電気代・ガス代・通信費
※【食費・日用品費】予算30,000円をオーバーした43円分は今までの余り分で賄いました。
※【ガソリン代】予算4,000円の余り1,000円分は【特別費積立】へまわしました。
※【特別費口座】から固定電話代2,000円を出金しました。(2ヶ月に1回支払い)
さて、6月分の家計を振り返ります。
【2022年6月分家計】の振り返りは、次の問いで完結します。
6月分は予算内におさまっていますか?
👉はい、全ての項目がほぼ予算内におさまっています。【食費・日用品費】が43円オーバーしていますが、今までの余り分で対処できたのでOKでしょう。
【ガソリン代】は1,000円余りましたし。
「予算内におさまっていればOK」なので
家計簿なしの我が家の家計管理(振り返り)は、以上になります。
6月の感想ひとこと
5月収入分(6月家計分)では光熱費とポジション調整による資金移動も落ち着いてきましたので
全ての項目が予算内におさまるスッキリ美しい家計になりました(^^♪
▼【食費・日用品費】にフォーカスした家計の振り返りは、こちらに書いてあります。
7月分予算についての考察
やりくり分の【食費・日用品費】&【ガソリン代】は、合わせて34,000円の予算をキープします。
項目 | 予算(円) |
食費・日用品費 | 30,000 |
ガソリン代 | 4,000 |
やりくり合計 | 34,000 |
6月収入分(7月家計分)では、上記の予算でやりくりしていこうと思います。
お米の在庫が少なくなってきましたので、7月中にふるさと納税(お米20kg)をする予定です。その分の引落しは8月収入分(9月家計分)になるかと思います。
先日マイナポイント第2弾(15,000円分)を受取済みです。【食費・日用品費】に使う予定ですが、使うタイミングを見極めて15,000円を活かす使い方をしようと思います。
食費が嵩むXmasや年末年始に活用しようかと思っています。
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