2022年10月分の家計を締めましたので、10月分の家計を振り返ります。
家計簿なしの我が家の家計管理(振り返り)は、次の流れになります。
●予算を決める
●予算内におさまっているか確認する
👉予算内におさまっているならOK!
振り返りの流れは以上になります。
【家計管理=予算管理】
家計簿なしの我が家の家計管理は予算管理であると言えます。
予算はすでに決まっている(予算を固定化している)ので
家計の振り返りでする事と言えば、予算内におさまっているか確認する事です。
で、「予算内におさまっているならOK!」なのです。
家計の振り返りのポイント
例えば【食費・日用品費】がその予算内におさまっていれば、何に使おうが問題ありません。
なぜなら、無駄使いすると予算内におさまらない予算設定にしているからです。
はじめから、余計な物を買えない予算設定にしていますので、予算内におさまったのなら無駄使いしていない証拠になるわけです。
▼我が家なりの【無駄使いの基準】はこちらに書いてあります。
【2022年10月分家計】の振り返り
5人家族|子ども1人|父母同居|持ち家
●40代は妻の収入(手取り32.6万円)で家計を賄う
●児童手当:1万円
●貸株金利:5千円
●収入合計:341,000円
●主人の収入の運用は本人に任せる
●30代は主人の収入で家計を賄った
項目 | 10月実績(円) |
カード引落し | 59,381 |
水道代 | 7,304 |
食費・日用品費 | 29,000 |
ガソリン代 | 3,000 |
子ども習い事・給食費 | 28,600 |
特別費積立 | 20,568 |
貯金・投資 | 193,147 |
1ヶ月の支出合計 | 341,000 |
※【カード引落し】=電気代・ガス代・通信費・交通費・ETC代
※【食費・日用品費】&【ガソリン代】合わせて32,000円おろしています。毎月やりくりが必要になるのはこの部分のみです。
※【特別費口座】から学費1万円ほど出金しました。
さて、10月分の家計を振り返ります。
【2022年10月分家計】の振り返りは、次の問いで完結します。
10月分は予算内におさまっていますか?
👉いいえ、【カード引落し】と【水道代】が大幅に予算オーバーしています。そのため、【貯金・投資】枠の予算が確保できませんでした。
【カード引落し】金額が3万円ほど予算オーバーしている影響で、【貯金・投資】枠の予算が守れていません。
(【貯金・投資】枠予算の▲2万円)
「全ての項目を予算内におさめる」という家計ルールがあるものの、いざ予算内におさまらなかった時に罰があるわけでもありません。
そこは「ま、しょうがないか」で終わります(^-^;
10月の感想ひとこと
主人負担分の贅沢費の支出として「トゥルースリーパー」を家族分買いました。
私だったら買いませんので、贅沢費を主人が担当する事に意義があります。
とはいえ、睡眠に投資する事はとても良い事だと思います。
(なくても生活できますので私だったら買わないものの、買う事には賛成です。)
そもそも小学生の子どもがTVショッピングを見て「コレ欲しい」と言い出したのですけれど‥大人か❕(^-^;
▼【食費・日用品費】にフォーカスした家計の振り返りは、こちらに書いてあります。
11月分予算についての考察
やりくり分の【食費・日用品費】&【ガソリン代】は、合わせて32,000円の予算をキープします。
項目 | 予算(円) |
食費・日用品費 | 29,000 |
ガソリン代 | 3,000 |
やりくり合計 | 32,000 |
10月収入分(11月家計分)では、上記の予算でやりくりしていこうと思います。
また、【お年玉用】の資金ですが、積み立てを分散させないとやりくりが厳しくなりますので、10月~12月収入分から少しづつ取り分けていく予定です。
後回しにしていた子どもの「マイナポイント」2万円分をGETし(主人名義)、国の「節電プログラム」へ参加登録をして「節電ポイント」2,000円分もGET確定済みです。
我が家の契約電力会社では、更に節電量に応じたポイントをもらえるようです。
(ポイントの有無関係なく、節電は普段から心掛けています。)
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