収入が入りましたので、家計の振り分けをしました。
5月分の収入で6月分の生活を賄います。
【golden Egg家の家計簿:6月分】
5人家族|子ども1人|父母同居|持ち家
●40代は妻の収入(手取り32.8万円)で家計を賄う
●児童手当:1万円
●貸株金利:6.4千円
●収入合計:344,400円
●主人の収入の運用は本人に任せる
●30代は主人の収入で家計を賄った
項目 | 6月分(円) |
カード引落し | 25,415 |
水道代 | 5,817 |
食費・日用品費 | 30,000 |
ガソリン代 | 4,000 |
子ども習い事・給食費 | 28,600 |
特別費積立 | 20,568 |
貯金・投資 | 230,000 |
1ヶ月の支出合計 | 344,400 |
※【カード引落し】=電気代・ガス代・通信費
「主人の収入は主人の自由」とし、主人の収入の運用は、全て本人に任せています。
やりくりが必要な項目は?
上記の中でやりくりが発生するのは、以下の項目です。
食費・日用品費 | 30,000 |
ガソリン代 | 4,000 |
やりくり合計 | 34,000 |
【食費・日用品費】&【ガソリン代】以外は全て確定済みの金額であり
「各口座へ振分け済み&引落し済み&投資済み」です。
おろしてきた34,000円以外は「すでにないもの」となりました。
「退路を断つ」事でやりくりにも気合が入るというものです。
現金を先にチャージするプリペイドカードを【食費・日用品費】専用カードとして使っています。チャージした金額しか使えませんので、「ある中でやりくりする」しかありません。
【食費・日用品費】の買い物は、このカード1枚だけ持って行き、キャッシュレス決済しています。
【カード引落し】25,415円について
収入が入るとすぐにクレジットカードの引落し日になっていますので
「引落し確定金額ベース」で振り分けします。
「引落し確定金額」ですので、前月使用分という事になります。
クレジットカードは主に固定費の支払いになります。
内訳は以下となります。
項目 | 6月分(円) |
電気代 | 10,668 |
ガス代 | 11,369 |
通信費 | 3,378 |
カード引落し合計 | 25,415 |
※【通信費】=携帯代(夫婦2人分)含む
昨年のこの時期ならば光熱費は各1万円以内におさまっています。
同じように使っていても、光熱費がやはり高いですねぇ‥
【特別費積立】について
上記家計簿の項目にない変動的な支払いは、【特別費】から出金して支払っています。
特別費口座へお金を振り分けた時点で「ないもの」としていますので、突発的な出費を特別費口座から賄う事ができれば、貯金口座の変動はなしで済みます。
【特別費】は、ほぼ子ども関係or車関係の変動的な出費(主に年払い費用)に使っています。
▼【特別費積立】を2,400円増額しています。
【貯金・投資】230,000円について
【貯金・投資】枠の内訳は以下となります。
項目 | 6月分(円) |
子ども証券口座 | 20,000 |
妻(私)証券口座 | 210,000 |
貯金・投資合計 | 230,000 |
【子ども証券口座】は児童手当1万円を含めて2万円なので、収入からは1万円振り分けしています。
児童手当がまとめて入った月に、児童手当分をそのまま【子ども証券口座】へ移動します。
ジュニアNISA(非課税枠)の投資可能額があと16万円ほどです。
ジュニアNISAの限度額内におさまる範囲で資金を振り分けていきます。
4月中旬に投資計画と資金管理の調整をしました。
その計画通りに【大学費用積立】を一旦中断します。
計画では【大学費用積立】に1万円を振り分け予定でしたが、新銘柄の買い場と見ているここ1~2年はその分も中断し、ジュニアNISAへ振り分けます。
準備万端なのですが、新銘柄が計画した株価水準まで下がりません。もちろん大きく下げていますが、あと少しのところで踏ん張っています。
こちらの記事で定期買付すると書いていますが
盲目的に買うのではなく、計画した株価水準以下の時のみ買うようにしています。
新銘柄が買えない間はメイン銘柄を買い増ししていきます。(メイン銘柄は絶賛下落中)
株価の動きに合わせて臨機応変に対応しますので、「米株・ETF定期買付サービス」を利用しても結局株価を定期的にチェックしなくてはいけませんね‥
欲しい株でも買いたい株価でなければ購入を見送ります。
信念を持って長期で持ち続けられる銘柄を欲しい株価で購入できるチャンスは、やはりそうそうないですね‥そのようなご縁がある銘柄のみを大切に売買していくとします。
予算は守れているか?
▼当面の資金管理についてはこちらに書いてあります。
👉【貯金・投資】枠を死守する=
❶大学費用を高3の12月までに確保する
❷計画した株を計画した株価水準で計画した株数分買うための資金を確保する
以上ができれば、当面の資金管理(家計管理も含む)はそれでOK
つまり、収入の範囲内で生活費を賄いつつ【貯金・投資】枠も計画通り確保できれば、それでOKです。
【食費・日用品費】&【ガソリン代】以外は全て確定済みの金額です。
そして、5月収入分(6月家計分)の【貯金・投資】枠の予算を守れています。
すでに「各口座へ振分け済み&引落し済み&投資済み」ですので、
あとは「以下のやりくりさえできればOK」という事になります。
食費・日用品費 | 30,000 |
ガソリン代 | 4,000 |
やりくり合計 | 34,000 |
手元の34,000円を有効活用していきます。
34,000円のやりくり費が予算内におさまれば、6月分の家計は美しい家計になるなぁ♪
収入が入るとすぐ「各口座へ振分け済み&引落し済み&投資済み」の状態になります。
【貯金・投資】の枠を先に確保して固定化すれば、家計簿なしでも自動的に貯まる生活ができます。
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