2022年2月分の家計を締めましたので、今月分の家計を振り返ります。
家計簿なしの我が家の家計管理(振り返り)は、次の流れになります。
●予算を決める
●予算内におさまっているか確認する
👉予算内におさまっているならOK!
振り返りの流れは以上になります。
【家計管理=予算管理】
家計簿なしの我が家の家計管理は予算管理であると言えます。
予算はすでに決まっている(予算を固定化している)ので
家計の振り返りでする事と言えば、予算内におさまっているか確認する事です。
で、「予算内におさまっているならOK!」なのです。
▼【golden Egg家の家計簿:予算】はこちらに書いてあります。
家計の振り返りのポイント
例えば【食費・日用品費】がその予算内におさまっていれば、何に使おうが問題ありません。
なぜなら、無駄使いすると予算内におさまらない予算設定にしているからです。
はじめから、余計な物を買えない予算設定にしていますので、予算内におさまったのなら無駄使いしていない証拠になるわけです。
もし、やりくりの努力によって余計な物を買っても予算内におさまったのなら
それはそれで「むしろOK」だと思います。
ただ、それが続くようなら「まだ予算に余裕がある」という事ですので
【食費・日用品費】の予算を削り、余裕分をどんどん【貯金・投資】へまわしていくようにしていきます。
そのようにして予算を調整してきました。
我が家の現状では、「少し余裕を持たせつつ、持ち過ぎない」絶妙なさじ加減の予算が組めていると思っていますので、しばらくは現状維持でいきます。
▼我が家なりの【無駄使いの基準】はこちらに書いてあります。
【2022年2月分家計】の振り返り
5人家族|子ども1人|父母同居|持ち家
●40代は妻の収入(手取り31万円)で家計を賄う
●児童手当:1万円
●貸株金利:5千円
●収入合計:325,000円(月)
●主人の収入の運用は本人に任せる
●30代は主人の収入で家計を賄った
項目 | 2月実績(円) |
カード引落し | 23,680 |
水道代 | 5,900 |
食費・日用品費 | 31,000 |
ガソリン代 | 3,000 |
子ども習い事・給食費 | 28,600 |
特別費積立 | 18,168 |
大学費用積立 | 60,000 |
子ども証券口座 | 75,000 |
妻(私)証券口座 | 79,652 |
1ヶ月の支出合計 | 325,000 |
※【カード引落し】=電気代・ガス代・携帯代(夫婦2人分)・ネット代
※【食費・日用品費】&【ガソリン代】合わせて34,000円おろしています。毎月やりくりが必要になるのはこの部分のみで、相互間で流用するのはOKとしています。
さて、今月分の家計を振り返ります。
【2022年2月分家計】の振り返りは、次の1つの問いで完結します。
今月分は予算内におさまっていますか?
👉はい、全ての項目が予算内におさまっています。
「予算内におさまっていればOK」なので
家計簿なしの我が家の家計管理(振り返り)は、以上になります。
今月の感想ひとこと
毎月全ての項目を予算内におさめる事ができたのなら、それでもう満足しています。
家計に関してはこれだけで十分です。
▼【食費・日用品費】にフォーカスした家計の振り返りは、こちらに書いてあります。
来月に向けて予算を微調整しました
ガソリン代含め燃料費が高騰しています。
ガソリン代が月2,000円では足りず、月3,000円は必要です。
「【食費・日用品費】&【ガソリン代】合わせて34,000円の予算をキープするためにどうすればいいか?」を考えました。
今月と同じようなやりくりでいこうと思いますので、月予算を次のように微調整しました。
項目 | 調整後(円) | 調整前(円) |
食費・日用品費 | 31,000 | 32,000 |
ガソリン代 | 3,000 | 2,000 |
やりくり合計 | 34,000 | 34,000 |
○【食費・日用品費】から1,000円分【ガソリン代】へまわす事にしました。
○【食費・日用品費】を月1,000円分浮かすために、週200円ほど予算を削って調整します。
○【食費・日用品費】&【ガソリン代】合わせて34,000円の予算はキープします。(今月できたなら、来月もできるという見積もりです。)
電気代・ガス代も上がっていますが、とりあえず収入が1万円ほど多い見込みなのでその分で何とかカバーできそうです。
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