我が家の場合、2月分家計のほとんどが2月の初めの時点で確定します。
収入が入るとすぐ「各口座へ振分け済み&引落し済み&投資済み」の状態になります。
そのような状況にして予算管理しています。
2月初めの時点で、「あとは【食費・日用品費】&【ガソリン代】のやりくりさえできればOK」という状態になります。
「では、今月そのやりくりはできたか?」を振り返りたいと思います。
【食費・日用品費】公開:2022年2月分
5人家族(子ども1人・父母同居)のgolden Egg家。
【食費・日用品費】の予算を月32,000円で組んでいます。
月32,000円でやりくりするために、1週間の予算を決めています。
【食費・日用品費】の1週間の予算は、以下になります。
項目 | 予算(円) |
1週目 | 8,000 |
2週目 | 6,000 |
3週目 | 6,000 |
4週目 | 6,000 |
5週目 | 6,000 |
1ヶ月の支出合計 | 32,000 |
※お米はほぼ「ふるさと納税」で賄っています。
「予算内におさまっていればOK」なので、「何を買ったか」は問題になりません。
(家族が毎日3食しっかり食べる事ができていれば問題ないです。)
では、実際どうだったか?
●1週目:1/29~2/4分
●2週目:2/5~2/11分
●3週目:2/12~2/18分
●4週目:2/19~2/25分
●5週目:2/26~3/4分
2022年2月の【食費・日用品費】は、以下になります。
項目 | 2月実績(円) | 予算(円) |
1週目 | 8,313 | 8,000 |
2週目 | 4,705 | 6,000 |
3週目 | 5,611 | 6,000 |
4週目 | 6,104 | 6,000 |
5週目 | 5,049 | 6,000 |
1ヶ月の支出合計 | 29,782 | 32,000 |
※上記にプラスして、ポイントを使用し1,573円分の買い物を0円でしています。
(ポイントを上手く活用する事もやりくりのうちに入ります。)
週末にまとめ買いしていますので、5週目の買い物は3月初めの数日分もカバーしています。
毎月5週間として予算を取っておくと、どこかの月で必ず余裕が出てきます。
その余裕分をGWや年末等の食費がかさむ時期に活用して乗り切っています。
上記の内、【日用品費】はいくらだったか?
上記の実績金額の内、【日用品費】は以下になります。
項目 | 2月実績(円) |
1週目|日用品 | 2,383 |
2週目|日用品 | 0 |
3週目|日用品 | 680 |
4週目|日用品 | 613 |
5週目|日用品 | 0 |
1ヶ月の支出合計 | 3,676 |
まとめると‥
2022年2月【食費・日用品費】
29,782円の内
🔸【食費】26,106円
🔸【日用品費】3,676円
でした。
余った分は【ガソリン代】他にまわしています。(下記に書いています。)
【ガソリン代】はいくらだったか?
【ガソリン代】の予算は月2,000円です。
テレワークで子どもの習い事の送迎くらいしか車を使っていませんが、それでもガソリン代の高騰で足りなくなりました。
不足分を補うため、【食費・日用品費】から1,000円ほど【ガソリン代】へまわしました。
その上で余った残高約1,000円で主人の下着と私の靴下を買いました。
以上で、【食費・日用品費】&【ガソリン代】の予算34,000円をほぼ使い切りました。
余り分(218円)は次月【食費・日用品費】へ繰り越します。
【食費・日用品費】2022年2月分振り返り
【食費・日用品費】の振り返りは、次の1つの問いで完結します。
【食費・日用品費】を月32,000円内におさめられましたか?
👉はい、予算内におさめられました。
「予算内におさまっていればOK」なので
家計簿なしの我が家の【食費・日用品費】の振り返りは、以上になります。
今月の感想ひとこと
家族が毎日3食しっかり食べる事ができ、必要な日用品もしっかり買った上で月32,000円でやりくりできたなら、家計に関してはもう満足です。
引き続きこの調子でいこう
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