収入が入りましたので、家計の振り分けをしました。
1月分の収入で2月分の生活を賄います。
【golden Egg家の家計簿:2月分】
5人家族|子ども1人|父母同居|持ち家
●40代は妻の収入(手取り31万円)で家計を賄う
●児童手当:1万円
●貸株金利:5千円
●収入合計:325,000円(月)
●主人の収入の運用は本人に任せる
●30代は主人の収入で家計を賄った
項目 | 2月分(円) |
カード引落し | 23,680 |
水道代 | 5,900 |
食費・日用品費 | 32,000 |
ガソリン代 | 2,000 |
子ども習い事・給食費 | 28,600 |
特別費積立 | 18,168 |
大学費用積立 | 60,000 |
子ども証券口座 | 75,000 |
妻(私)証券口座 | 79,652 |
1ヶ月の支出合計 | 325,000 |
※【カード引落し】=電気代・ガス代・携帯代(夫婦2人分)・ネット代
「主人の収入は主人の自由」とし、主人の収入の運用は、全て本人に任せています。
やりくりが必要な項目は?
上記の中でやりくりが発生するのは、以下の項目です。
食費・日用品費 | 32,000 |
ガソリン代 | 2,000 |
やりくり合計 | 34,000 |
【食費・日用品費】&【ガソリン代】以外は全て確定済みの金額であり
「各口座へ振分け済み&引落し済み&投資済み」です。
おろしてきた34,000円以外は「すでにないもの」となりました。
「退路を断つ」事でやりくりにも気合が入るというものです。
現金を先にチャージするタイプのカードを【食費・日用品費】専用のカードとし
【食費・日用品費】の32,000円分をチャージしたら、あとはこの中で生活するだけです。
チャージした金額しか使えないカードですので、物理的に予算を超える事はできません。
【食費・日用品費】の買い物は、このカード1枚だけ持って行き、キャッシュレス決済しています。
【カード引落し】23,680円について
収入が入るとすぐにクレジットカードの引落し日になっていますので
「引落し確定金額ベース」で振り分けします。
「引落し確定金額」ですので、前月使用分という事になります。
23,680円の内、電気代・ガス代が各1万円ほどでした。
日中在宅している家族が常時2,3人いる事もあり、冬の間はこの位かかります。
我慢はしませんが、「温度を低めに設定する」「無駄に使わない」など、できる事はします。
携帯代(夫婦2人分)・ネット代が安いのは、主人がプランを見直してくれているおかげです。
【カード引落し】の予算は、28,332円ですので4,652円余ります。
この4,652円は【妻(私)証券口座】へ入金し、米株を買いました。
【貯金・投資】枠は?
【貯金・投資】枠は、以下の項目です。
項目 | 2月分(円) |
大学費用積立 | 60,000 |
子ども証券口座 | 75,000 |
妻(私)証券口座 | 79,652 |
貯金・投資合計 | 214,652 |
【大学費用積立】の予算は6万円です。児童手当1万円を含めて6万円なので、収入からは5万円振り分けしています。
児童手当がまとめて入った月に、児童手当分をそのまま貯金します。
【妻(私)証券口座】の予算は75,000円ですが、【カード引落し】の予算から余った分(4,652円)も合わせて入金しました。
予算は守れているか?
▼【golden Egg家の家計簿:予算】はこちらに書いてあります。
【食費・日用品費】&【ガソリン代】以外は全て確定済みの金額であり、予算を守れています。
すでに「各口座へ振分け済み&引落し済み&投資済み」ですので、
あとは「以下のやりくりさえできればOK」という事になります。
食費・日用品費 | 32,000 |
ガソリン代 | 2,000 |
やりくり合計 | 34,000 |
テレワークで【ガソリン代】が余るのであれば【食費・日用品費】に流用するのはOKとし、今手元にある34,000円を有効活用していきます。
収入が入るとすぐ「各口座へ振分け済み&引落し済み&投資済み」の状態になります。
【貯金・投資】の枠を先に確保して固定化すれば、家計簿なしでも自動的に貯まる生活ができます。
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