【2023年1月分家計簿】収入が入ったらすぐ家計を振り分けて貯まる生活

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収入が入りましたので、家計の振り分けをしました。

 

12月分の収入で1月分の生活を賄います。

 

年末年始をまたぐ11月収入分(12月家計分)と12月収入分(1月家計分)については

イレギュラーな予算立てとなります。

 

【golden Egg家の家計簿:1月分】

5人家族|子ども1人|父母同居|持ち家

●40代は妻の収入(手取り33万円)で家計を賄う

●貸株金利:5千円

●収入合計:335,000円

●主人の収入の運用は本人に任せる

●30代は主人の収入で家計を賄った

 

 

項目 1月分(円)
カード引落し 87,867
水道代 6,100
食費・日用品費 23,000
ガソリン代 2,000
子ども習い事・給食費 28,600
特別費積立 24,013
貯金・投資 163,420
1ヶ月の支出合計 335,000

 

※【カード引落し】=電気代・ガス代・通信費・歯科矯正通院代

 

 

○「児童手当:1万円」を毎月の予算に組み入れていましたが、「実際の入金月に計上する」へ変更しました。

 

○「主人の収入は主人の自由」とし、主人の収入の運用は、全て本人に任せています。

 

 

やりくりが必要な項目は?

 

上記の中でやりくりが発生するのは、以下の項目です。

 

食費・日用品費 23,000
ガソリン代 2,000
やりくり合計 25,000

 

※1月分は4週間でのやりくり設定

 

 

▼やりくり設定を4週間にできるからくりは、こちらに書いてあります。

goldenegg.hateblo.jp

 

 

【食費・日用品費】&【ガソリン代】以外は全て確定済みの金額であり

「各口座へ振分け済み&引落し済み&投資済み」です。

 

おろしてきた25,000円以外は「すでにないもの」となりました。

「退路を断つ」事でやりくりにも気合が入るというものです。

 

現金を先にチャージするプリペイドカードを【食費・日用品費】専用カードとして使っています。チャージした金額しか使えませんので、「ある中でやりくりする」しかありません。

 

【食費・日用品費】の買い物は、このカード1枚だけ持って行き、キャッシュレス決済しています。

 

 

【カード引落し】87,867円について

 

収入が入るとすぐにクレジットカードの引落し日になっていますので

引落し確定金額ベース」で振り分けします。

 

「引落し確定金額」ですので、前月使用分という事になります。

 

▼収入が入った時点での前月使用分です。詳しくはこちらをご覧ください。

我が家の1ヶ月の家計管理スケジュール【家計管理の流れ】

 

クレジットカードは主に固定費の支払いになります。

内訳は以下となります。

 

項目 1月分(円)
電気代 10,761
ガス代 9,466
通信費 4,640
歯科矯正通院代 63,000
カード引落し合計 87,867

 

※【通信費】=携帯代(夫婦2人分)含む

 

※【歯科矯正通院代】=数ヶ月分先払い(子ども分)

 

 

光熱費に関しては無駄に使わないよう意識していますが、我慢はしません。

 

私は暖かく過ごせることに幸せを感じられるので、ありがたく温まらせてもらいます。

 

私にとっては「生き金」です。

 

 

子どもの歯科矯正には、ざっと80万円はかかっています。(状態によっては今後も更にかかります。)

 

歯は外見と健康に大きく関わる部分ですので、これは「投資」です。

 

 

【特別費積立】について

 

上記家計簿の項目にない変動的な支払いは、【特別費】から出金して支払っています。

 

特別費口座へお金を振り分けた時点で「ないもの」としていますので、突発的な出費を特別費口座から賄う事ができれば、貯金口座の変動はなしで済みます。

 

【特別費】は、ほぼ子ども関係or車関係の変動的な出費(主に年払い費用)に使っています。

 

 

【貯金・投資】163,420円について

 

【貯金・投資】枠の内訳は以下となります。

 

項目 1月分(円)
大学費用積立 休止中
子ども証券口座 お年玉入金|非公開
妻(私)証券口座 163,420
貯金・投資合計 163,420+お年玉

 

 

○児童手当は毎月の予算に組み入れるのではなく、「実際の入金月に計上する」へ変更します。

 

○【子ども証券口座】への入金は1月収入分(2月家計分)からになります。頂いたお年玉は既に入金済みです。

 

 

予算は守れているか?

 

▼当面の資金管理についてはこちらに書いてあります。

【家計×投資】当面の資金管理について考えました

※年末年始に見直し変更したので、後日記事にします。

 

👉【貯金・投資】枠を死守する=

❶大学費用を高3の12月までに確保する

❷計画した株を計画した株価水準で計画した株数分買うための資金を確保する

 

以上ができれば、当面の資金管理(家計管理も含む)はそれでOK

 

つまり、収入の範囲内で生活費を賄いつつ【貯金・投資】枠も計画通り確保できれば、それでOKです。

 

(※上記の計画は今回分までとします。年末年始に見直し変更したので、後日記事にします。)

 

 

【食費・日用品費】&【ガソリン代】以外は全て確定済みの金額です。

 

【歯科矯正通院代】が6万円ほどある影響で、【貯金・投資】枠の予算が守れていません。

 

それでも、「その割には【貯金・投資】できた方かな」と思います。

 

 

すでに「各口座へ振分け済み&引落し済み&投資済み」ですので、

あとは「以下のやりくりさえできればOK」という事になります。

 

食費・日用品費 23,000
ガソリン代 2,000
やりくり合計 25,000

 

手元の25,000円を有効活用していきます。

 

 

収入が入るとすぐ「各口座へ振分け済み&引落し済み&投資済み」の状態になります。

 

【貯金・投資】の枠を先に確保して固定化すれば、家計簿なしでも自動的に貯まる生活ができます。

▼こちらの記事に書いてありますスケジュールで家計管理しています。

我が家の1ヶ月の家計管理スケジュール【家計管理の流れ】

1月中旬は2月家計分の予算額が確定する時期になります。

 

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