我が家の場合、1月分家計のほとんどが1月の初めの時点で確定します。
収入が入るとすぐ「各口座へ振分け済み&引落し済み&投資済み」の状態になります。
そのような状況にして予算管理しています。
1月初めの時点で、「あとは【食費・日用品費】&【ガソリン代】のやりくりさえできればOK」という状態になります。
「では、1月そのやりくりはできたか?」を振り返りたいと思います。
【食費・日用品費】公開:2023年1月分
5人家族(子ども1人・父母同居)のgolden Egg家。
1月の【食費・日用品費】の予算は月23,000円としました。
年末年始で出費が嵩みますので、4週間でのやりくり設定です。
月23,000円でやりくりするために、1週間の予算を決めています。
1月の【食費・日用品費】の1週間の予算は、以下になります。
項目 | 予算(円) |
1週目 | 5,750 |
2週目 | 5,750 |
3週目 | 5,750 |
4週目 | 5,750 |
1ヶ月の支出合計 | 23,000 |
※お米は普段「ふるさと納税」で賄っています。同居家族がまとめ買いしたので、今年はそちらを先に消化していきます。(知人との付き合い上、買う必要があったらしいです。)
「予算内におさまっていればOK」なので、「何を買ったか」は問題になりません。
(家族が毎日3食しっかり食べる事ができていれば問題ないです。)
では、実際どうだったか?
●1週目:1/1~1/6分
●2週目:1/7~1/13分
●3週目:1/14~1/20分
●4週目:1/21~1/27分
※1/28~2/3分は2月分とします。
2023年1月の【食費・日用品費】は、以下になります。
項目 | 1月実績(円) | 予算(円) |
1週目 | 5,638 | 5,750 |
2週目 | 5,684 | 5,750 |
3週目 | 5,366 | 5,750 |
4週目 | 6,321 | 5,750 |
1ヶ月の支出合計 | 23,009 | 23,000 |
※12月2週目で12/24~12/31分を賄っています。
※上記にプラスして、ポイントを使用し563円分の買い物を0円でしています。
(ポイントを上手く活用する事もやりくりのうちに入ります。)
○年末年始で頂いた食材も活用しました。
○お正月はおせちを追加で買いました。(「1月実績」には含みません)
【別枠】大晦日・お正月
*「食費・日用品費12月分」に書いた内容と重複しています。
大晦日のお寿司とオードブル、お正月のおせちは、普段行かないお店でまとめて予約注文しました。
『おせち積立』を含む【特別費】から支払う分になります。
(『おせち積立』だけでは不足するため、不足分は【特別費】から補充します。)
内訳は以下となります。
項目 | 別枠(円) |
お寿司5人前 | 7,344 |
オードブル | 2,138 |
おせち×1セット | 21,384 |
1ヶ月の支出合計 | 30,866 |
○普段【食費・日用品費】に使用しているプリペイドカードが使えないため、現金払いしました。
○『おせち積立』を含む【特別費】から賄うため、「1月実績」には含みません。
上記に加えて、大晦日には年越しそば、お正月はお雑煮も作りました。
上記の内、【日用品費】はいくらだったか?
上記の実績金額の内、【日用品費】は以下になります。
項目 | 1月実績(円) |
1週目|日用品 | 986 |
2週目|日用品 | 0 |
3週目|日用品 | 297 |
4週目|日用品 | 1,335 |
1ヶ月の支出合計 | 2,618 |
まとめると‥
2023年1月【食費・日用品費】
23,009円の内
🔸【食費】20,391円
🔸【日用品費】2,618円
でした。
【ガソリン代】はいくらだったか?
【ガソリン代】の予算が月2,000円で、実績も2,000円でした。
一度に2,000円分入れて、何とかもちました。
以上で、【食費・日用品費】&【ガソリン代】の予算25,000円を使い切りました。
【食費・日用品費】2023年1月分振り返り
【食費・日用品費】の振り返りは、次の1つの問いで完結します。
【食費・日用品費】を月23,000円内におさめられましたか?
👉はい、ほぼ予算内におさめられました。足が出た9円分は今までの余り分で賄いました。
「予算内におさまっていればOK」なので
家計簿なしの我が家の【食費・日用品費】の振り返りは、以上になります。
1月の感想ひとこと
普段のやりくりを5週間設定にしているおかげで、12月分が2週間設定、1月分が4週間設定でも特に問題ありませんでした。
(年末年始・GW・夏休みのために5週間設定にしているのですしね。)
また、別枠で大晦日・お正月の予約注文品を現金払いし、【特別費】から支払いを賄いました。
▼やりくり設定を4週間にできるからくりは、こちらに書いてあります。
やりくり部分は汎用性が高いシステムにすると、予算オーバーを防止できます。
▼『おせち積立』が役に立ちました。
『おせち積立』だけでは不足するものの、年末年始の予約注文品の主な資金源となります。
▼不足時の味方【特別費】については、こちらに書いてあります。
足りない時は【特別費】から補充しています。
ブログランキングに参加しています。応援クリックをしていただけると幸いです。