golden Egg家では、家計簿はつけず「予算管理型」の家計管理をしています。
「では、その予算を守れているか(予算との乖離具合)」や「平均値はどのくらいか」を年間ベースで振り返りたいと思います。
家計簿をつけていませんので、ブログの過去記事を見て平均値を出しました。
(※1月分はブログに書いていませんので、除外します。)
【2022年家計】1年間の振り返り
【生活費】を担当している私(妻)分の収支をまとめます。
👉【実績評価基準】
●予算内→○
●予算オーバー1,000円以内→△
●予算オーバー1,001円超え→✖
※【特別費】の評価基準は「予算以上積み立てできたら○」。【貯金・投資】の目標額を貯めつつ、「使うお金」=【特別費】を増やせるほど○
【2022年家計】月間平均集計
○「夫婦別財布」で私(妻)は【生活費】担当です。(下記表分)
○主人は【贅沢費】担当です。(下記表に含まれていません)
○「主人の収入は主人の自由」とし、運用は全て本人に任せています。(主人貯金分は下記表に含まれていません)
【2022年2~12月分】
項目 | 実績平均(円) | 予算平均(円) |
手取り収入 | 339,672.7○ | 325,000 |
カード引落し | 30,899.2✖ | 28,332 |
水道代 | 5,932.2△ | 5,900 |
食費・日用品費 | 27,459.6○ | 28,583.3 |
ガソリン代 | 3,083.3○ | 3,250 |
子ども習い事・給食費 | 29,606✖ | 28,600 |
特別費積立 | 23,842.8○ | 20,131.6 |
夏休み臨時出費 | 1,967- | なし |
繰越金 | 90.9- | なし |
貯金・投資 | 215,334.5○ | 210,000 |
1ヶ月の支出合計(貯金・投資除く) | 122,881✖ | 114,796.9 |
※一律「11ヶ月分」としての平均値
※【手取り収入】は貸株金利・児童手当含む
※【カード引落し】=電気代・ガス代・通信費・ETC代・ふるさと納税他
※【お年玉積立(渡す分)】は【特別費】に含まれています。【特別費】と【繰越金】は「使うお金」ですので貯金ではありません
※【投資】は口座入金ベース(損益は含まれていません)
🔶支出月平均122,881円です。
🔶貯蓄率月平均63.3%です。
🔶貯蓄年合計2,568,679円です。(※表数値11ヶ月分+1月分を20万として計算)
▼【家計】月別の振り返りは、こちらからご確認いただけます。
▼【やりくり費】1年間の振り返りは、こちらに書いてあります。
【カード引落し】内訳平均集計
クレジットカード使用分の内訳平均は、以下となります。
(一定額に保つ事が難しい為、内訳ごとの予算はありません。)
【2022年2~12月分】
項目 | 実績平均(円) |
電気代 | 11,772.2 |
ガス代 | 10,145.8 |
通信費 | 3,220.2 |
交通費 | 880 |
ETC代 | 2,062.7 |
ふるさと納税 | 2,818.1 |
1ヶ月のカード引落し合計 | 30,899 |
※一律「11ヶ月分」としての平均値
※【通信費】=携帯代(夫婦2人分)含む
※各項目ごと少数第2位以下切捨ての為、1ヶ月の合計(30,899円)と【カード引落し】月間平均 (30,899.2円)とでは、多少の誤差があります。(切り捨てた分=0.2円分)
▼【カード引落し】月別の内訳は、こちらのカテゴリー内の「家計簿」からご確認いただけます。
▼「ふるさと納税枠」は、結局想定以上に大幅に余る事になりました。
ふるさと納税をすると貯金額が減る・・❔【我が家のふるさと納税事情】
主人に「かなり枠余ってるから、やった方がいいんじゃない?」と伝えましたが、多分やってないようです(^-^;
コメント
まず、反省点としましては
「光熱費が上がる冬は予算通りいかない」のが前提で、予算を年ベースで1パターンしか決めていませんでした。
(「食費・日用品費・ガソリン代のやりくり費」に関しては、月ごとに微調整しています。)
「冬は予算通りいかない」のが前提の予算はいかがなものかと思い、予算の見直しをしています。
「通常モード」と「固定費高めモード」の2パターンの予算を用意しました。(後日記事にします。)
ただですね、何だかんだ言って
👉毎月収入の範囲内で暮らしつつ、20万円(児童手当含めて21万円)貯金・投資できればOK
です。
指標としての予算を決めていますが、ぶっちゃけ「20万円貯金・投資できれば細かいことは気にしない」スタイルでやってます。
仮に20万円貯金・投資できない場合でも、「ま、いっか」で終わります(^-^;
指標(予算)があれば無意識にそれに近づくよう動くと思いますので、「ないよりあった方が良い」と思います。
自制心がある方なら、指標(予算)がなくても貯金できるでしょうね。(私には無理ですけれど・・)
私の場合は、「予算管理型」スタイルが「ラクだから」こうやってます。
👉「ラクだと続けられる」から。
=「貯金・投資は続けることが大事」だから。
単純に「ラクだから」というだけでなく、「ラクして貯まる」という点が重要です。
▼関連記事です。
私の収入で「生きる」事はできますが、外食代や旅費などを賄ってくれる主人担当の【贅沢費】がないと「豊かさ」を享受できないです・・
「【贅沢費】があるからこそ、普段の【生活費】を抑えられている」とも言えます。
この家計分担は、私たち夫婦にとってはわりと「Win-Win」の関係なのかもね。
▼関連記事です。
ブログランキングに参加しています。応援クリックをしていただけると幸いです。