我が家の場合、12月分家計のほとんどが12月の初めの時点で確定します。
収入が入るとすぐ「各口座へ振分け済み&引落し済み&投資済み」の状態になります。
そのような状況にして予算管理しています。
12月初めの時点で、「あとは【食費・日用品費】&【ガソリン代】のやりくりさえできればOK」という状態になります。
「では、12月そのやりくりはできたか?」を振り返りたいと思います。
【食費・日用品費】公開:2022年12月分
5人家族(子ども1人・父母同居)のgolden Egg家。
12月の【食費・日用品費】の予算は月22,000円としました。
年末年始で出費が嵩みますので、2週間でのやりくり設定です。
月22,000円でやりくりするために、1週間の予算を決めています。
12月の【食費・日用品費】の1週間の予算は、以下になります。
項目 | 予算(円) |
1週目 | 12,000 |
2週目 | 10,000 |
1ヶ月の支出合計 | 22,000 |
※お米はほぼ「ふるさと納税」で賄っています。
「予算内におさまっていればOK」なので、「何を買ったか」は問題になりません。
(家族が毎日3食しっかり食べる事ができていれば問題ないです。)
では、実際どうだったか?
●1週目:12/17~12/23分
●2週目:12/24~12/31分
2022年12月の【食費・日用品費】は、以下になります。
項目 | 12月実績(円) | 予算(円) |
1週目 | 11,495 | 12,000 |
2週目 | 10,211 | 10,000 |
1ヶ月の支出合計 | 21,706 | 22,000 |
※11月5週目で12/10~12/16分を賄っています。
※上記にプラスして、ポイントを使用し762円分の買い物を0円でしています。
(ポイントを上手く活用する事もやりくりのうちに入ります。)
基本的に買い物は週1回です。
Xmasや年末年始の買い出しがあるため、今回は週2回ペースで買い物をしました。
【別枠】Xmas・大晦日・お正月
上記とは別会計の
- Xmasのチキン・ポテト・ケーキ
- 大晦日のお寿司・オードブル
- お正月のおせち
は、普段行かないお店で予約注文しました。
『おせち積立』を含む【特別費】から支払う分になります。
(『おせち積立』だけでは不足するため、不足分は【特別費】から補充します。)
内訳は以下となります。
項目 | 別枠(円) |
チキン・ポテト | 1,244 |
Xmasケーキ | 3,054 |
お寿司5人前 | 7,344 |
オードブル | 2,138 |
おせち×1セット | 21,384 |
別枠の支出合計 | 35,164 |
○普段【食費・日用品費】に使用しているプリペイドカードが使えないため、現金払いしました。
○『おせち積立』を含む【特別費】から賄うため、「12月実績」には含みません。
上記の内、【日用品費】はいくらだったか?
上記の実績金額の内、【日用品費】は以下になります。
項目 | 12月実績(円) |
1週目|日用品 | 1,918 |
2週目|日用品 | 0 |
1ヶ月の支出合計 | 1,918 |
1週目は玄関のお正月飾り等を買っています。
まとめると‥
2022年12月【食費・日用品費】
21,706円の内
🔸【食費】19,788円
🔸【日用品費】1,918円
でした。
【ガソリン代】はいくらだったか?
【ガソリン代】の予算が月2,000円で、実績も2,000円でした。
一度に2,000円分入れて、何とかもちました。
以上で、【食費・日用品費】&【ガソリン代】の予算24,000円をほぼ使い切りました。
【食費・日用品費】2022年12月分振り返り
【食費・日用品費】の振り返りは、次の1つの問いで完結します。
【食費・日用品費】を月22,000円内におさめられましたか?
👉はい、予算内におさめられました。
「予算内におさまっていればOK」なので
家計簿なしの我が家の【食費・日用品費】の振り返りは、以上になります。
12月の感想ひとこと
普段のやりくりを5週間設定にしているおかげで、12月分が2週間設定でも特に問題ありませんでした。
(年末年始・GW・夏休みのために5週間設定にしているのですしね。)
やりくり日数を減らす事で、週予算を普段よりアゲアゲ設定にできました。
また、別枠でXmas・大晦日・お正月の予約注文品を現金払いし、【特別費】から支払いを賄いました。
12月【食費・日用品費】の予算を月22,000円としましたが、こういった資金繰りを駆使する事で予算内におさめつつ、おいしい物がたくさん食べられて満足しました。
▼やりくり設定を2週間にできるからくりは、こちらに書いてあります。
やりくり部分は汎用性が高いシステムにすると、予算オーバーを防止できます。
▼『おせち積立』が役に立ちました。
『おせち積立』だけでは不足するものの、年末年始の予約注文品の主な資金源となります。
▼不足時の味方【特別費】については、こちらに書いてあります。
足りない時は【特別費】から補充しています。
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