給料日に銀行へ行かない自由

 

給料日となる25日あるいは月末や10日、年金が入る15日など

混雑するATMはストレスが溜まりますよね。

 

月に1回銀行でお金をおろしていますが、最近は銀行へ行く日を選べるようになりました。

 

これってかなり気楽です。

 

銀行へ行く日を選べる仕組み①:ネット管理メインで現金管理は少額

我が家はできる限りネット上で資金移動する家計管理方法で、おろすお金は月34,000円です。

 

(※【食費・日用品費】&【ガソリン代】合わせて34,000円おろしています。毎月やりくりが必要になるのはこの部分のみで、相互間で流用するのはOKとしています。)

 

給料日前に貯金から先に34,000円おろしておけば事足ります。

 

①おろす金額が大きくないので、給料日前の空いているATMでおろす事が可能です。

 

 

銀行へ行く日を選べる仕組み②:5週間やりくり

 

基本的に【食費・日用品費】は5週間分の予算を取っています。

 

4週間しかない月でも翌月第1~2週目までまたいで、5週間としてやりくりをします。

 

そうする事でどこかの月で必ず余裕が出てきます。その余裕分をGWや年末等の食費がかさむ時期に活用しています。

 

▼関連記事です。よろしければ、こちらも併せてお読みください。

食費・日用品費を1ヶ月5週間で予算取りすると、突発的な出費に流用できます【具体例】

 

例えば7月分の【食費・日用品費】は8月12日分までカバーできますので、8月12日までに34,000円おろせば間に合います。

 

【ガソリン代】が足りなくなりますのでもう少し早めにおろす必要はありますが、給料日におろす必要はありません。

 

ATMが混雑する日を避け、空いていそうな日と時間を狙っておろしています。

 

子どもの送迎のついでに銀行へ寄りますが、空いていそうな日時かつ空いていそうな支店を選んでいますので、いつも並ばずにATMを利用できています。

 

②給料日におろさなくても間に合うので、おろす日を(ある程度)選べる自由があります。

 

給料日に銀行へ行かない自由

仕組み①と仕組み②、どちらか一方でも給料日に混んでいるATMに並ぶ必要がないです。

 

①と②のW効果で、お金をおろす日を(ある程度)選べる自由があります。

 

給料日に銀行へ行かなくて済む事は、本当にストレスがありません。

 

仕組み作りによってそれが可能です。

 

 

 

銀行へ行かない自由

 

全ての支払いを銀行引き落としやクレジットカードやスマホ決済などのキャッシュレスにすれば、銀行へ行く必要すらなくなりますね。

 

 

我が家の場合、【食費・日用品費】&【ガソリン代】をクレカ払いにすれば銀行へ行かなくて済みます。(数ヶ月に1度は行く必要があるかもしれません。)

 

【食費・日用品費】の支払いに利用しているプリペイドカードの還元率が高いため、今のところは現状維持しています。

 

それでも、お金の管理の仕組みを整えた事でだいぶラクになりました。

 

今後、現在使用中のプリペイドカードより還元率の高いクレジットカードを見つけた場合は、「銀行へ行かない自由」が得られます。

 

しかしながら、そこまで求めていなかったりします。

 

急に現金で立て替える必要があったりしますので(急にお香典が必要になり、とりあえず立て替える時など)、現在の月34,000円おろすやり方は汎用性があり我が家にとってはベストかもしれない‥とも思う今日この頃です。

 

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