【2022年5月分家計簿】収入が入ったらすぐ家計を振り分けて貯まる生活

f:id:goldenEgg:20220129122025p:plain

 

収入が入りましたので、家計の振り分けをしました。

 

4月分の収入で5月分の生活を賄います。

 

【golden Egg家の家計簿:5月分】

5人家族|子ども1人|父母同居|持ち家

●40代は妻の収入(手取り32.8万円)で家計を賄う

●児童手当:1万円

●貸株金利:5千円

●収入合計:343,000円

●主人の収入の運用は本人に任せる

●30代は主人の収入で家計を賄った

 

 

項目 5月分(円)
カード引落し 37,361
水道代 4,471
食費・日用品費 25,000
ガソリン代 4,000
子ども習い事・給食費 36,773
特別費積立 20,568
子ども証券口座 100,000
妻(私)証券口座 114,827
1ヶ月の支出合計 343,000

 

※【カード引落し】=電気代・ガス代・通信費・ふるさと納税

 

 

「主人の収入は主人の自由」とし、主人の収入の運用は、全て本人に任せています。

 

 

やりくりが必要な項目は?

 

上記の中でやりくりが発生するのは、以下の項目です。

 

食費・日用品費 25,000
ガソリン代 4,000
やりくり合計 29,000

 

 

【食費・日用品費】&【ガソリン代】以外は全て確定済みの金額であり

「各口座へ振分け済み&引落し済み&投資済み」です。

 

おろしてきた29,000円以外は「すでにないもの」となりました。

「退路を断つ」事でやりくりにも気合が入るというものです。

 

【食費・日用品費】は普段5週間分の予算のところを、4月と同様に4週間でやりくりをします。1週間分の予算が不要ですので、月25,000円の予算にしました。

 

4月家計分ですでにGWを乗り切っているため、5月はこれでイケる見積もりです。

 

 

【カード引落し】37,361円について

 

収入が入るとすぐにクレジットカードの引落し日になっていますので

引落し確定金額ベース」で振り分けします。

 

「引落し確定金額」ですので、前月使用分という事になります。

 

クレジットカードは主に固定費の支払いになります。

内訳は以下となります。

 

項目 5月分(円)
電気代 12,919
ガス代 12,012
通信費 1,430
ふるさと納税 11,000
カード引落し合計 37,361

 

※【通信費】=携帯代(夫婦2人分)含む。1,500円分ポイント値引きあり

 

 

ふるさと納税は、お米20kg(納税額11,000円)いただきました。

 

 

【子ども習い事・給食費】について

 

習い事代と給食費に加えて塾のテキスト代&小学校の学費分もあり、いつもより多めとなっています。

 

通常なら特別費口座から出金するところですが、春先に何かと物入りで特別費口座が枯渇しそうでしたので、今回は収入から支払いました。

 

【食費・日用品費】がいつもより少ない分で穴埋めしています。

 

 

【特別費積立】について

 

上記家計簿の項目にない変動的な支払いは、【特別費】から出金して支払っています。

 

特別費口座へお金を振り分けた時点で「ないもの」としていますので、突発的な出費を特別費口座から賄う事ができれば、貯金口座の変動はなしで済みます。

 

【特別費】は、ほぼ子ども関係or車関係の変動的な出費(主に年払い費用)に使っています。

 

▼【特別費積立】を2,400円増額しています。

『おせち積立』始めました

 

 

【貯金・投資】枠は?

 

【貯金・投資】枠は、以下の項目です。

 

項目 5月分(円)
子ども証券口座 100,000
妻(私)証券口座 114,827
貯金・投資合計 214,827

 

 

【子ども証券口座】は児童手当1万円を含めて10万円なので、収入からは9万円振り分けしています。

 

児童手当がまとめて入った月に、児童手当分をそのまま【子ども証券口座】へ移動します。

 

上記とは別に【特別費口座】から4万円ほど【子ども証券口座】へ入金しています。

 

 

4月中旬に投資計画と資金管理の調整をしました。

その計画通りに各証券口座へ集中的に入金し、メイン銘柄を買い増ししました。

 

【子ども証券口座】,【妻(私)証券口座】共に、今回の買い増しで計画した株数が集まりました。

 

今後も買い増しを続けるか、中止するか、別の銘柄に集中するかは株価の動き次第です。

 

 

予算は守れているか?

 

▼当面の資金配分はこちらの計画通りになります。

【家計×投資】4月中旬、投資計画と資金管理の調整をしました

 

👉【貯金・投資】枠を死守する=

❶大学費用を高3の12月までに確保する

❷計画した株を計画した株価水準で計画した株数分買うための資金を確保する

 

以上ができれば、当面の資金管理(家計管理も含む)はそれでOK

 

つまり、収入の範囲内で生活費を賄いつつ【貯金・投資】枠も計画通り確保できれば、それでOKです。

 

(ポジション調整の影響でこのような形となりました。)

 

 

【食費・日用品費】&【ガソリン代】以外は全て確定済みの金額です。

 

そして、4月収入分(5月家計分)の【貯金・投資】枠の予算を守れています。

 

 

すでに「各口座へ振分け済み&引落し済み&投資済み」ですので、

あとは「以下のやりくりさえできればOK」という事になります。

 

食費・日用品費 25,000
ガソリン代 4,000
やりくり合計 29,000

 

手元の29,000円を有効活用していきます。

 

 

収入が入るとすぐ「各口座へ振分け済み&引落し済み&投資済み」の状態になります。

 

【貯金・投資】の枠を先に確保して固定化すれば、家計簿なしでも自動的に貯まる生活ができます。

▼関連記事です。よろしければ、こちらも併せてお読みください。

我が家の1ヶ月の家計管理スケジュール【家計管理の流れ】

 

ブログランキングに参加しています。応援クリックをしていただけると幸いです。

にほんブログ村 その他生活ブログ 家計管理・貯蓄へ
にほんブログ村

にほんブログ村 投資ブログ 資産運用へ
にほんブログ村


女性投資家ランキング