2022年4月分の家計を締めましたので、4月分の家計を振り返ります。
家計簿なしの我が家の家計管理(振り返り)は、次の流れになります。
●予算を決める
●予算内におさまっているか確認する
👉予算内におさまっているならOK!
振り返りの流れは以上になります。
【家計管理=予算管理】
家計簿なしの我が家の家計管理は予算管理であると言えます。
予算はすでに決まっている(予算を固定化している)ので
家計の振り返りでする事と言えば、予算内におさまっているか確認する事です。
で、「予算内におさまっているならOK!」なのです。
▼【golden Egg家の家計簿:予算】はこちらに書いてあります。
家計の振り返りのポイント
例えば【食費・日用品費】がその予算内におさまっていれば、何に使おうが問題ありません。
なぜなら、無駄使いすると予算内におさまらない予算設定にしているからです。
はじめから、余計な物を買えない予算設定にしていますので、予算内におさまったのなら無駄使いしていない証拠になるわけです。
▼我が家なりの【無駄使いの基準】はこちらに書いてあります。
【2022年4月分家計】の振り返り
5人家族|子ども1人|父母同居|持ち家
●40代は妻の収入(手取り31万円)で家計を賄う|3月分は+18,000円
●児童手当:1万円
●貸株金利:5千円
●収入合計:343,000円
●主人の収入の運用は本人に任せる
●30代は主人の収入で家計を賄った
項目 | 4月実績(円) |
カード引落し | 35,690 |
水道代 | 5,631 |
食費・日用品費 | 30,000 |
ガソリン代 | 4,000 |
子ども習い事・給食費 | 25,252 |
特別費積立 | 20,568 |
大学費用積立 | 60,000 |
子ども証券口座 | 75,000 |
妻(私)証券口座 | 86,859 |
1ヶ月の支出合計 | 343,000 |
※【カード引落し】=電気代・ガス代・携帯代(夫婦2人分)・ネット代
※【食費・日用品費】&【ガソリン代】合わせて34,000円おろしています。毎月やりくりが必要になるのはこの部分のみで、相互間で流用するのはOKとしています。
※【特別費口座】から軽自動車税用に10,000円出金しました。(残り800円は同じ車を使う同居家族が負担)
※4月中旬のポジション調整のため、上記とは別に【特別費口座】から3,000円、【大学費用口座】から19万円を【妻(私)証券口座】へ入金しました。
さて、4月分の家計を振り返ります。
【2022年4月分家計】の振り返りは、次の問いで完結します。
4月分は予算内におさまっていますか?
👉いいえ、【カード引落し】が予算オーバーしています。その不足分は収入が多い分でカバーしました。
「収入でカバーできたならOK」=「最低限【貯金・投資】枠が予算通りできればOK」なので
家計簿なしの我が家の家計管理(振り返り)は、以上になります。
4月の感想ひとこと
家計に関しては、いつも通り特に問題なくやりくりできました。
投資に関しては、4月中旬に約2年ぶりとなるポジション調整をしました。今後の家計にも大きく影響します。
これが良い・悪いではなく、市場の流れに合わせた対応をしただけです。
▼【食費・日用品費】にフォーカスした家計の振り返りは、こちらに書いてあります。
5月に向けて予算を微調整しました
ガソリン価格が少し落ち着いてきましたが、【ガソリン代】は引き続き月4,000円の予算にします。
【食費・日用品費】は普段5週間分の予算のところを、4月と同様に4週間でやりくりをします。
1週間分の予算が不要ですので、月25,000円の予算にします。GWを乗り切りましたので、普段通りの買い物でもこれでイケる見積もりです。
電気代・ガス代も上がっていますので、久々に電力会社・ガス会社のサイトへログインし、使えるポイントがないか確認してみました。
電気代に使えるポイントが700円分あり、ガス代に使えるポイントはナシでした。
さっそく翌月の電気代から700円分引かれるよう手続きしました。
知らない間に貯まっているポイントがないか、一度確認してみるといいですね(^^♪
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