2022年9月分の家計を締めましたので、9月分の家計を振り返ります。
家計簿なしの我が家の家計管理(振り返り)は、次の流れになります。
●予算を決める
●予算内におさまっているか確認する
👉予算内におさまっているならOK!
振り返りの流れは以上になります。
【家計管理=予算管理】
家計簿なしの我が家の家計管理は予算管理であると言えます。
予算はすでに決まっている(予算を固定化している)ので
家計の振り返りでする事と言えば、予算内におさまっているか確認する事です。
で、「予算内におさまっているならOK!」なのです。
家計の振り返りのポイント
例えば【食費・日用品費】がその予算内におさまっていれば、何に使おうが問題ありません。
なぜなら、無駄使いすると予算内におさまらない予算設定にしているからです。
はじめから、余計な物を買えない予算設定にしていますので、予算内におさまったのなら無駄使いしていない証拠になるわけです。
▼我が家なりの【無駄使いの基準】はこちらに書いてあります。
【2022年9月分家計】の振り返り
5人家族|子ども1人|父母同居|持ち家
●40代は妻の収入(手取り32.3万円)で家計を賄う
●臨時収入:1万円
●児童手当:1万円
●貸株金利:5千円
●収入合計:348,000円
●主人の収入の運用は本人に任せる
●30代は主人の収入で家計を賄った
項目 | 9月実績(円) |
カード引落し | 26,372 |
水道代 | 6,320 |
食費・日用品費 (内7,000円流用) |
30,000 |
ガソリン代 | 3,000 |
子ども習い事・給食費 | 28,600 |
特別費積立 | 22,708 |
貯金・投資 | 230,000 |
やりくり余り分 | 1,000 |
1ヶ月の支出合計 | 348,000 |
※【カード引落し】=電気代・通信費・ETC代・ふるさと納税
※余り分(1,000円)で子どもが欲しい本を買いました。
※上記とは別に【特別費口座】から18,000円を【妻(私)証券口座】へ入金しました。
さて、9月分の家計を振り返ります。
【2022年9月分家計】の振り返りは、次の問いで完結します。
9月分は予算内におさまっていますか?
👉いいえ、【水道代】が予算オーバーしています。その不足分は収入が多い分でカバーしました。
「収入でカバーできたならOK」=「最低限【貯金・投資】枠が予算通りできればOK」なので
家計簿なしの我が家の家計管理(振り返り)は、以上になります。
9月の感想ひとこと
水道代が1年の中で高い水準ですが、同居家族の家庭菜園への水やりのためだと思います。10月分も高くなる見込みです。
同居生活においては「揉める方が損」という結論が自分の中で出ていますので、水道光熱費が高めなのは必要経費だと思って目をつぶっています。
▼【食費・日用品費】にフォーカスした家計の振り返りは、こちらに書いてあります。
10月分予算についての考察
やりくり分の【食費・日用品費】&【ガソリン代】は、合わせて32,000円の予算に変更します。
項目 | 変更後(円) | 変更前(円) |
食費・日用品費 | 29,000 | 30,000 |
ガソリン代 | 3,000 | 4,000 |
やりくり合計 | 32,000 | 34,000 |
9月収入分(10月家計分)では、上記の予算でやりくりしていこうと思います。
こちらの記事(末尾)に書いたとおり、
○プチ断食により私の朝食パン不要:▲1,000円
○ガソリン価格の落ち着き:▲1,000円
以上で2,000円予算減額する余地がありますので、試験的に9月家計分で予算減額を意識しながらやりくりしてみました。
結果、2,000円予算減額しても問題なさそうだと判断しました。
無理ならまた上げればいいだけですので、10月家計分では【食費・日用品費】&【ガソリン代】の予算を32,000円とします。
また、休日のタイミングか何かでガス代の請求日がずれ込み、9月収入分(10月家計分)で2ヶ月分支払う事になるようです。
加えて交通費がけっこうかかっており、次回の【カード引落し】は3万円ほど予算オーバーする見込みです。
ですので、【貯金・投資】が目標の20万円できないと思います。
仕事に関連する交通費ですので、かかってしまうのものは仕方ないです‥
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